子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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トリニータ2日目



 

 

 

 

トリニータカップ2日目

 

 

 

 

 





 

 

 

 

 

 

朝からガッツリで案の定、数名は食べきれず、試合の時間もあるので切り上げ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝からバタバタとスタートした本戦

 

 

 



 

 

 

 

vsサガン鳥栖

 

 

 

0-3

 

 

 

 

 

vsファジアーノ岡山

 

 

 

 

7-3

 

 

 

 

 

 

勝ち点1に泣いて明日は下位トーナメントへ沈んだ。。

 

 

 

 



 

 

 

 

トーナメントの結果は全ては1日目の1・2試合目に勝ちきれなかったこと、決めれなかったこと

 

 

 

 

これに尽きる

 

 

 

 

じゃあ内容はどうだったかというと、今日はチームとしての約束事や最低限ベースのやらないといけないことを少し理解し始めて鳥栖戦も粘ったが、

 

 

 

 

運動量と球際のところのタフさもまだまだ足りないし予測する頭のところのアンテナも張れてない。。

 

 

 

攻撃でも出したら出しっぱなしで終わる場面も多く、OFFの関わりが少なかったのかな。

 

 

 

ONでももっと観れるところを増やしたいし、相手との駆け引きも足りなかった。

 

 

 

 

上に上がってる子たちも含めてまーだまだ教えれてない部分・教えないといけないことが改めて感じることができた。

 

 

 

 

 

し、それは子どもたちが1番感じただろう。

 

 

 

ベースアップをしていかないといけないこと

 

 

判断を変えれる技術や失わない技術・はがす力

 

 

観るところ・回数を増やすこと

 

 

 

 

日常が全てだ。今後もやるしかない。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあピッチ外はどうだったか??

 

 

 

 

リーダーシップを張れるやつはチラホラ増えてきたが、大事なところで気づかれなかったり、自分がしんどいこと、めんどくさいことを率先してできるやつが少ない。

 

 

 

特に上に上がってる子たちは引っ張ってくれるんかなぁと、この大会で期待してたが、少し残念な部分もあった。

 

 

 

 

今から何をしないといけないのか

 

 

 

じゃあそのためにはどうしないといけないのか

 

 

 

じゃあそれを積極的に率先して動けるか

 

 

 

 

 

「逆算」

 

 

 

 

 

 

これは試合中にめちゃくちゃ大事な部分。

 

 

 

 

相手がこうしそうだからここ狙おう、と予測する守備

 

 

 

相手がこっちから来ようとしてて味方はここに居るから、受けたらこういう駆け引きしよう、という攻撃での先手を取る予測

 

 

 

 

このシュートモーションや持ち方したら相手はこう動くからここ狙おう・でもこう来たらこうしよう、という駆け引き

 

 

 

 

 

全ての局面において、日頃のアンテナを張ることでトレーニングになる。

 

 

 

 

 

それがまだまだないのかな。

 

 

 

 

 

そしてそれは「ソレッソらしさ」にも繋がる。

 

 

 

 

俺が思うソレッソの高学年の子たちは、まずはチームのリーダーとなる子たちが率先してチームのことに関して動いて行動して示す。

 

 

 

それに皆んながまとまって付いて行く。

 

 

 

 

 

 

まさにそれだなぁ、とここ数年で素晴らしいと感心したのは熊本の4年生のゴウ。

 

 

 

キッズ合宿の時に2年間ピッチ外も観たが、アンテナ張って気を利かせ、班をまとめ、そしてこの子がいる部屋は常に綺麗。

 

 

 

素晴らしいなぁとキッズ年代の頃から思ってたが、現に今は6年生の試合にも絡むくらいの選手らしい。

 

 

 

 

 

「ソレッソらしさ」

 

 

 

 

 

技術トレーニングとは違い、意識1つで間違いなく変われること。

 

 

 

 

そんな意識が全員あれば、常識があれば、ホテルからクレームが来ることなんてない。

 

 

 

 

もっと「ソレッソ」というエンブレムを背負ってる分、「ソレッソらしく」いてもらわないとソレッソにも泥を塗ることになる。

 

 

 

 

全てにおいて変わらないとな。

 

 

 

 

 

 

意識一つといえば、今日の本戦に惜しくも出場とならなかった子たちの中でも取り組む姿勢が全体を観て変わってるように見てた。

 

 

 

 

子どもたちの中でも

 

 

 

「同級生なんやからとっといこうや」

 

 

 

ていう強気な掛け声やプレッシャーのかけ方も見られ、点取った時は公式戦ってくらい喜んで熱くやってくれてた。

 

 



 

 

 

 

 

それぞれの中で課題がたーくさんあった2日目だろう、ピッチ内・外において。

 

 

 

 

この遠征・大会が日常でもきっかけになってもらえるようにしていかないとな。

 

 

 

 

 

 

 

さ、課題山積みにして、最終日もがんばろう。

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