子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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逆算の指導



 

 

 

 

指導者を始めて5年目

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと世間的に言う、お金持ちの道一直線に就職したが自分の大切なモノに嘘なんてつける訳もなく、

 

 

2ヶ月で辞めて、ソレッソ熊本へ。

 

 

 

 

 

熊本での研修を1年行い、2年目から宮崎へ。

 

 

 

 

 

早速、中学生のカテゴリーを担当で1年持ち、3年目・4年目はジュニア担当。

 

 

 

 

3.4年目はいま中1の子たちを2年間持ち、今年度の5年目は4.5年生を担当、

 

 

 

 

 

宮崎に来て1年目の子たちは正直、中学の11人制の触りの部分しか携わることはできず、あまり奥深いところまで教えることは出来なかったが、

 

 

 

今の中1のジュニア出身の子たちは2年の時間を共に過ごすことができ、ジュニアの子たちとして教えておきたいことを全部とはいかなかったかもだけど、教える努力はした。

 

 

 

 

その指導が今後、どう中学生になった時に花咲いていくのかはまだ指導経験が浅いこともあり、その目を持ってないから今の中1の子たちのプレーを観て、

 

 

 

これはやってて良かったなぁ、とか

 

 

 

もっとこんなのやってても良かったなぁ、とか

 

 

 

 

今の4・5年生の成長のための参考にさせていただいてる。

 

 

 

 

 

先日あった中1の九州リーグvsセントラル戦も、映像で観たが、嬉しいシーンがあった。

 

 

 

 

 

後半の途中交代で入ってきたトモカズのファーストアクション

 



 

 

 

 

 

 

それをエイゾウが保持して起点となり、付いてきてワン・ツーポジションに入るショウキ(RSB)と頂点を取るトモカズ

 



 

 

 

 

 

エイゾウのカットインに対して、ペナ内でも背後を取りに行くコウ・ハルマ・トモカズ



 

 

 

 

 

 

シュートのこぼれ球を詰めてるコウ・ハルマ

 



 

 

 

 

コウキコーチの約束事で、ランニングやポジショニングがあるんだろうけど、後半の後半にカウンターで点を取るチャンスの時に、ハーフライン前からここまで、

 

 

ボールホルダーのエイゾウとその他の4人が付いてきてて、その付いてきた4人がジュニア出身でランニングをかけ続けてたことに成長と成果を感じた。

 

 

 

目立った動きではないかもしれないけど、でもコウキが毎週、合間の時間でグラウンドの周りを走らせてたりすることもあるし、

 

 

 

勝手な解釈だけも、6年の担当の時に、ペナ内でも背後を取りに行くことやワン・ツーポジションをとることを口酸っぱく言い続けたことも活かしてくれてるのかなと。笑

 

 

 

 

 

(勘違いかもしれないが(^_^;))

 

 

 

 

 

 

 

それ以外にも、セイヤのノールックパスは目線を外してのパスにしてるんだろうなと思うが。笑

 

 

 

でも間のパスや縦パスも良く通るし何より、

 

 

 

 

 

 

 

コウキの配置の置き方と約束事が斬新でおもしろい!!笑

 

 

 

 

 

 

結果も1-0で勝ってて、ジュニアの時の借りを返してくれて良かった。笑

 

 

 

 

 

 

今後の試合ももちろん応援しながら観るし、逆算による指導の参考にもさせていただければと思います!

 

 

 

 

 

また次回も楽しみだ♪

 

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