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DAZNを契約してるとJリーグやラ・リーガ、国際戦意外にも、やべっちFCや内田篤人のFootball Timeがあったり、
試合以外のコンテンツも楽しめる。
今日の朝、通勤・通学の真っ只中で、大通りをダッシュを入れたランニングをかまして、笑
筋トレしながら何か勉強になるものを観ようかなぁと調べてたら、こんなのを見つけてしまった。
小野伸二さんがメインの、
「伝えるを学ぶ」番組。
初回は風間さんのトレーニングに混ざっての番組となった。そしてその中で、
なるほどなぁ
確かに!
ていうのがあって、それは
基準・定義を言語化して、チームとして合わせること
↑そのために映像・デモンストレーション・言語化
まずは頭で思ってることと体を一致させるためのステップや個人技術・個人戦術にフォーカスすること(大人だろうが子どもだろうが)
↑主にデモンストレーション
そして1番に響いたのが
「子どもを子ども扱いしない」
「現代の子たちは理解力が昔よりもはるかに優れてるから、昔とは逆で、子どもの頃にたくさん難しいことを与え、大人になって簡単なことを与える」
この2つが大きく響いた。
確かに幼児や小学生は本当に素直で吸収も早いし、それを実行するのも早い。
だし、発言や行動1つ1つを子どもだけどちゃんと聞いてるし観てるから、子どもだからいいやろ、なんて安易な考えは良くないなぁと指導者になって感じてた。
そして、本当に今の子たちはたくさん情報が多い分、理解力が昔よりも断然に高い。
だから、高校生や中学生に昔習ってたことを、今の小学生に教えてみても、やらせてみても全然早くないよなぁと、指導者になって感じてた。
だから今回の番組でそのモヤモヤと感じてたことがそれが全部正しいとは限らないけど、少し明確になった気がする。
個人的におもしろく、そして勉強に、納得する番組だった!
次回は元興国高校監督で奈良クラブ監督?
の内野さん
指導者として参考になる番組だと思うから、今後も見ていきたい!!
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