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今日は今年1発目のいずみ幼稚園のサッカースクールからスタート
最大の21名となった現在、芝生の上で全員をトレーニングするので精一杯と、こちらが圧倒されかけてるが。笑
最近また新しい子が入って来てくれてるが、ある程度の子たちはもうサッカースクール始めて3.4ヵ月くらい経つのかな??
いきなり新しい子がたくさん入り、レベルの差があったからなかなかちょっと深掘ったトレーニングができなかったが、今日はいざ実践。
そう、
何気なくいつも河川敷でやってた2ゴール1vs1を「フニーニョ」と言うらしく、今日からサッカースクールでも導入。
3年前の河川敷で、よくアサヒとカズキにやらせてたが、アサヒなんかのドリブルの駆け引きはこればっかりさせてた。
何回方向変えんねん
てくらい揺さぶるが。笑
幼児もちゃんと話を聞いて理解しようとしてくれる子は、お!という場面も出た来てた。
サッカースクールが楽しいとか、友達とサッカーするのが楽しいのも分かるが、、
落ち着きのない子の話の聞けなさ、サッカーしなさすぎるのが今日は特に目立ったな。
ぼちぼち新年度で大所帯の年長さんはもうすぐ1年生
ウミくん率いるお尻組さんは年長さん。。笑
サッカー以外も育てなければな。。(~_~;)
夜のトレーニングは週末にチラッと目についた1vs1の相手の重心を動かして逆をとることや、
2人・3人の関係で関わることをトレーニング。
こちらも自然とフニーニョのようなトレーニング。意図として、反復回数と駆け引きと関わる回数。
1vs1は自由に重心をはずしながら駆け引きしてほしいが、よくジュニア年代でも思うのは、
2人・3人の関係になると極端に関わる回数や動き(特にOFFの選手)が少なくなる。
だからグリッドを横長にしてみたり、縦長にしてみたり、オーガナイズをめちゃくちゃ模索してるが、なかなかこちらの意図してる設定の執着地点に辿りつかない。。
ただ、もうちょい細かく噛み砕けるヒントが頭の中に出てきたから、また来週実践してみようかと。
現象をたくさん起こす そのために…
反復回数・関わる回数
これを90分しかないトレーニングでやるとなれば必然的に1人〜4・5人のトレーニング設定が、たくさんボールにも触れて、
反復できて関わる回数が増えるのかな。
年末の真っ只中、龍さんがふと、グループLINEに載せたフニーニョの記事はまさにそれの内容で、
2ゴール設定は低学年では特に駆け引きがうまれるし、少数人数でやるのと8vs8でのトレーニングを長くやるのでは、関わる回数がまるで違うと。
実際に俺のトレーニングは観てる人は疑問というか不思議に思ってるだろうが、基本、ゲームが無い笑笑
それはもう一昨年くらいからかな??
たまに多い人数や広いコートの中での関わりのトレーニングの時はするが。
なんでしてなかったかは、まさに、
1人1人の現象を起こすため・実践させるための反復回数・ボールアクション数を圧倒的に増やしたかったから。
たくさん試合をするのも時にはもちろん大事。
だけど、師匠がよく言う「DO」(実行)できないと試合をやってもそら成立しない。
し、サッカーボールを触らない時間が多い分、まだボールを持たないと・近くにボールがないとボーッとしてる子が多いジュニア年代。
俺の流儀としてやってたことが文字に起こされて、しかも数値でも起こされて、クリアになった。
今後も90分をより濃いものにするために、こちらも考えていかないとなぁ。。
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