早朝から仕事をするルーティーンは未だ健在で、今日の朝は試合を観ながらトレーニングメニューを考えてたんだが、観てた試合は
ラ・リーガ
バルセロナvsセルタ
スコア展開からしてもおもしろいんだが、笑
1-1→1-3→3-3→4-3
でバルセロナの勝利
朝から目覚めの覚める試合とはこんな試合だ笑
セルタのバルセロナ相手にも強気なハイラインでのハイプレスやミドルブロックになってもハイラインでコンパクトに保ちながら相手の前進を許さない守備も勉強になるし、それでちゃんと相手をハメて点数に繋がるのも凄い。
得点も意図した得点から、優先順位を明確にしてのロングカウンターでの得点など、
セルタも良い試合をしてた!
だが、それをも上回るバルセロナの個とグループでの崩し。。
1点目のフェラントレースのライン間での受け方からのフィニッシュ
2点目の1人目のランニングを観ての2人目のレヴァンドフスキのポジショニングからのラフィーニャとダニオルモの関係からの崩し
3点目のヤマルとラフィーニャの個のクオリティ
そして注目の4点目のダニオルモのズル賢いファールのもらい方からのPK獲得での得点

ズル賢いポイントを下記の写真で載せてるが、これは俺がユースの頃に現役を引退され、広島のレジェンドとしても有名だったし、Jリーグの功労賞も受賞された服部公太さんが、
ユースコーチ1年目(当時俺は高1)の時に教えてくれた技で、相手が足を出してきたところにあえて足を出して、あえて蹴られたり、引っ掛けてこけさせる技。笑
これをダニオルモ選手もしてて、、




アディショナルタイムにPKをもらい決めて勝利
プロの選手はこういう細かいところの駆け引きが上手いなぁとつくづく思う。。
そしてダニオルモ選手は途中出場だったが、前回ワールドカップでも感じたが、めーちゃくちゃ狭いところでボールを平気で受けるし、受けるのが上手い。
そしてよくランニングをかける。
なかなか先発では出ないこともあるが、点をとりに行きたい、拮抗した展開をこじ開けるにはまさにもってこいの選手だと思う。
朝からめちゃ刺激を受けたので、アドレナリンMAXの状態でブログを書いてるから、久しぶりに「オタク」みたいなブログになってしまった( ̄▽ ̄;)
やはり試合を観ることで色々と指導や成長のヒントは転がってる!