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朝から5年・4年の練習試合
両学年とも良い相手とやらせてもらってる
5年は学校行事などで12名の参加
かなり出場時間はたっぷり
内容はちょっと『前に早い』かな
右でうばったらそのまま右
真ん中でうばったら真ん中から攻める
悪いわけではないが、『相手と見方の状況』に関係なく『感覚』でやってそう
前に敵がいるから横とか、前にスペースがあるからドリブルするとか
『判断』がまだまだ甘いように見えた
でも、『前への迫力』が特徴の学年
長所を大切に伸ばしてやりたい
今日はフナモトが来れなかったので、5年をじっくりで4年はなんとなくしか見てないが
『綺麗』にやりすぎな気がする
自分達の守るゴール前で敵に囲まれてもパスコースを探す
もちろん、その方が『難しい』し、つながればマイボール
ただ『リスク』はデカい
両学年ともにキーパーは『近く』の見方に投げてつなごうとする
フナモト・ヒロシがさせてると思う
大事なのは『公式戦』でもそれをやるのか?って事だ
練習試合ではかなり『ドリブル』や『ショートパス』を多様するが、『公式戦』では『ボコ蹴り』するチームはかなり多い
なぜか?
それは
『失敗が怖い』から
『相手コートにボールを早く入れたい』からだと思う
『ボールをつなぐ』は大切だと思う
でも、優先順位の第1位は
『相手のゴールへ向かう事だ』
相手のゴールは『前』にある
最初から横じゃダメだ
前に進む為に・ゴールを奪うためにボールをつなぐ
やっぱり『サッカー』は奥深い
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