福岡の北九州市にあるジュニアのチーム
中2が4年の時に初めて参加した年末の『5年近県少年サッカー』
中2が5年の時にソレッソの『お世話』をしてくれたのがきっかけで仲良くなった
近県大会は北九州市のチームが県外チームを『もてなす』ようになってる
ブルックスの『第一印象』は
ヤバいチームに当たってしまった…
監督は見た目『ヤクザ』でコーチと保護者もそんな感じ
当然、子ども達も『エリアシ』長かったり、『稲妻』みたいな切れ込み入ってたり

試合のスコアは覚えてないが正直、『楽勝』だった
内容も圧倒
その年はお世話になりました、ぐらいで分かれた
翌年の近県はブルックスが受け入れチームではなかった
ブルックスは北九州予選で負けて近県には出れなかった
でも、ソレッソ『受け入れ』の為だけに会場にテント張ってくれたり、スープ出してくれたり…
何度か飲む機会があり『熱く語った』
俺の考えやブルックスの監督の考えをぶつけた
失礼なのは承知で
『ブルックスのやり方は誤解されるし、万人には理解出来ないでしょ』ってつい言った
たぶん多くのチームが敬遠するだろう
でも俺は『見た目』では無いと思ってる
行動もどうかと思うが…

今では勝手にソレッソの事を『目標』にされてる

だいぶ『カラー』は違う気がするが
今日、久しぶりに電話がきた
『広川さん、ご無沙汰してます。新人戦で県3位になりました。無事に近県出れます。今年もうちがお世話させていただきます。』って
さすがは『義理・人情』に熱い監督
俺も
『ありがとうございます。お会い出来るの楽しみにしてます。福岡県で3位凄いですね』って言った
すると
『まだまだです。今度の近県でアドバイス下さい。6年をやってもらいたいんですが、平日でも行きます。いつかないですか?』って
『アドバイスなんてとんでも無いっすよ。6年は正直、土曜・日曜はうまってます。近県が27日までなんで28日火曜だったら可能です。』
『分かりました。熊本行きます。』
即答だった
毎年、天草でやるソレッソカップにも『皆勤賞』
今年は組合せ上、対戦出来なかったんで『練習試合』で対戦
ブルックスには負けたらいけないと思ってるから
ヒロシに『悪いが俺に見させて』って伝えて大声で
整列してる時に『ブルックスだけには勝てよ』って

きっちり勝ちました

毎年、3月の末にある『ブルックスカップ』にソレッソも参加する
『今年もよろしくお願いします』って電話があった
今年は『3月19日・20日』
19日が三角の結婚式なんで今年は難しいって伝えた
翌日また電話が
『大会を20日・21日にかえました』って
毎年、ブルックスカップの懇親会はジュンペイの『国家斉唱』で終わる

今年も頑張れよ、ジュンペイ
