俺たちの子どもの頃は毎週土曜日まで学校があった
土曜日に教室で弁当食べてサッカーの練習に行ってた
今の２５歳ぐらいの奴らから『ゆとり教育』がスタートしたようだ
何かでみたが
『社会で使えない、我慢が出来ない』
割合がかなり『高い』らしい
授業時間もそうだが、『教育指針』がダメなような気がする
俺は昔の事は本当に忘れてしまう
でも、昔の恩師との会話で覚えてるのは
『怒られた事』
『打たれた事』
『走らされた事』
『誉められた事』は覚えてない
誉められた事がないのか
いや、そんな事はないはずだ
小学校の先生たちと話して感じる
色んな親がいる
当然、子どもも色々
もちろんだが、色んな先生もいる
『先生』がなめられたり、『放棄』してるケースも聞いた事ある
『なめられない』為にも
『体罰』はダメといわれるが俺は『あり』だと思う
もちろん『限度』は必要だが
『痛さ』を与えても意味はない
『使い方』では効果抜群だと思う
俺がそうされて育ったから思う
最近、俺は『手をあげない』ようにしてる
その代わりに『水をかける』ようにした
年に１回やるかやらないかぐらいだが…
『どうしても伝えたい・わかって欲しい』事がある時にだけに使う
俺達の仕事は
『伝える』『教える』こと
『話す』だけで出来れば苦労はない
『子ども』もそれぞれなんで、『工夫』が必要
『正解』か『間違い』かはすぐにはなかなかでない
タケルが来春小学校に入学する
来年から『ゆとり教育』が廃止になる？かもと聞いた
授業時間が増えるらしい
個人的には授業時間はそれなりでいいんで、『厳しく』やってほしい
幼稚園の先生にも
『預けてる以上はおまかせします。調子にのったら叩いて下さい』って伝えてる
幼稚園の先生は
『あはは
』ってな感じまぁ、幼稚園なんでそうなるだろうな
タケルの小学校の担任の先生が『熱血』な人だといいな
『ダメなものはダメ、間違ってる事は間違ってる』ってはっきり伝えてくれる先生
そんなものを『オブラート』に包む必要はない
『小学生の親父』になるのか
年取ったな
