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先週、ある選手の欠席が気になった
担当のコーチに『理由を知らないなら、電話確認しろ』って伝えた
その選手は、最近『良い顔』になってきたって思っていた
『伸びる時期』だなって俺は考えていた
コーチに確認してもらい『報告』を聞いた
その選手はもともと気持ちは『弱い』、でもサッカー中は『熱い』やつ
『弱さ』を知ってるから『気になった』んだが…
図星だった
先日の練習時にコーチから『顔が上がってない』って言われたらしい
その選手は『一生懸命やってる。どうしたらいいか分からない』ってなった
たぶん彼なりに『悩んだ』事だろう
コーチも『まさか』って感じだろう
別に誰も『悪くない』
まだ『小学生』
いっぱい『悩んで』いいんだ
でも、コーチは『きつい事』や『ひどい事』を要求してない
『コーチ』っていうのは『サッカーを教える』のも大切な仕事だ
それだけどもいけない気がするが…
その選手だけではないが、『期待している』から『指示』をされ『怒られる』んだ
『言われる内が花』
覚えておいて欲しい『言葉』だ
ちょっと前になるが、
練習中にツバサコーチ、ジュンペイコーチにタケルが『怒られていた』
『指示』ではない
ツバサコーチの時は『言うことをきかない』
ジュンペイコーチの時は『ファウルはやめろ』
だったと思う
俺はコーチ達の行動に『サンキュー』って思って遠くからみていた
帰宅後、タケルに『なんて言われた』って聞いたら
『えっ、なんか言われたっけ？』
『あっ、そう』って返した
それでその会話は終了
タケルが本当に『忘れた』のか『俺に言いたくない』のかはわからない
それで良いと思う
俺が『コーチ』じゃないならその現場は『目撃』できないし、『理由』も知らないから
その時に思い出した
中学生時代に『ビンタ』打たれて、母親にだまってたら
担任が電話してきて
『せいじ君の鼓膜は大丈夫ですか、実は……』
その後、母親に『説教』された
なんか話が『メチャクチャ』になった
担任のビンタより母親にくらったビンタのほうが『痛かった』
昔はこんなのばっかりだったと思う
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