毎年恒例の「トレセン大会」
地区ごとに「選抜チーム」を作って戦う
毎年、3月の第1週・2週で5年・6年の部が開催される
「なんでバタバタの時期に開催するんだ?」って毎年思っていたが、今年の状況は悲惨だ・・
まず、第2週目に行われる6年の部は九州大会と重なったため、ソレッソは辞退した
他チームで組まれるだろう
1週目に行われる5年の部
他チームに「選手をだして下さい」って言ったら
スケジュール的に「無理」との事だ
結局、ソレッソの5年は全員合格
この「合格」っていうのが間違いなんだが・・・
「トレセン」ってのは「トレーニングセンター」の略
日頃から集まって定期的に練習を行い、「個のレベルアップ」が大前提のはずだ
だが熊本は
チビの頃から「エリート」や県トレ・地区トレなどすべてが
「選考」ありきになっている
たまたま「調子が良い」子が合格したりもする
子や親は嬉しいだろうが、それでいいのか?
子の力関係は目に見えて「変化」するだろう
現にソレッソでも公式戦の度に「スタメン」どころか「ベンチメンバー」までも違う
地区トレセンで対抗する意味があるのか?
今年、廃止を訴えた
数名の監督で「やる意味がない」って
「昔からやってるから」「年度計画で入っているから」って
そろそろ考え直す時期なのではないか
「県トレ廃止」は無理だろう
「青年国体」のためにやっているだろうから
だが、「地区トレ」は絶対に意味が無い
今年のソレッソ5年みたいに「ほぼ単独」で出れるのはラッキーだ
内情を知らないところからは「ひんしゅく」だろうが・・