今日、「春休みの活動予定」を新6年~新4年に伝えた
ソレッソとして初めて関西まで行く
新6年を中心にだ
「全国」を知っているチームが集うからだ
たぶん、うちは遠征回数はあんまり多くない
行けばいいとは俺が思ってないからだ
お金もかかるし・・・
昔より減ったと思う
ただ、時期によっては「行かないといけない」時期はある
新小6も新中3も5月・6月で全国大会をかけた予選前だ
この時期は「強化」しないといけない
色んな誘いがあった
九州内はもちろんだが、四国や関東など
そのなかで「関西」を選んだ
俺からお願いした
なぜか・・・
参加チームが「濃い」からだ
新6年・新5年ともにまだ「甘えん坊」さんが多い
「車中泊」などもさせ、理不尽な要求にも応えてもらおうと思う
現6年生や今までの子らもそうだった
「危ない事」や「怪我する事」なんかは要求しない
「きびしさ」・「つらさ」・「不自由」なんかをみんなで乗り越えて強くなる
「絆」が
「絆」の弱いチームが勝てるわけが無い
みんなで
「大丈夫や」
「頑張ろうぜ」
「マジでせいじコーチやばいよね」
こうなればいいんだ
新人戦を見ていると今までにないぐらい試合中に「声」が出ている
これは素晴らしい事だ
「指示」や「要求」の声と気になるのが「ヤジ」だ
「お前、決めろよ」
これが1番多い
確かに「お前、決めろよ」なんだが、
「ナイスシュート、良い感じだ、次いこうぜ」って言う奴もいていいんじゃないか?
「盛り上げる声」
これは必要だ
全員が出せるわけではない
現6年のダイホ・リョウ・ユウマあたりには試合中にジェスチャーで示す
両手を使って、腹から肩ぐらいまで手を上下させる
俺は「オイ」しか言わない
それをみたらあいつらは「行こうぜ―、やるぞやるぞ」って大声を出す
自然とチームは勢いづく
5年生、現時点で「声は出せる」
「指示」や「要求」「ヤジ」も悪くはないが、もっと「盛り上げる声」があったがいい