中1の練習試合を少し見た
相手はロアッソ
なんだろう・・、ロアッソ戦は「好き」とか「嫌い」とかじゃないが・・
「燃える」
「負けたくない」し、どっかで「負けたらいけない」って思っている
5年新人戦の観音山の近くの宇城アカデミー会場だった
その後の会議も小川町役場
今日1日、「小川」ですごしてた
ロアッソ戦
どうやら子ども達も「負けたくない」ようだ
とても良い事なのだが・・
「ミス」をおそれてたように見えた
特にDFの「ボールの動かし方」が
MFが「良いタイミング」で要求していてもパスを入れない
敵が近くに見えるのだろう
「遠いほうの足」に出し、受け手が動きながらプレーすれば問題ない
「パスミス」したらどうしよう?って思ったのか・・
サッカーは「タイミング」・「リズム」が大事だ
何度も「ナイスタイミング」はない
それを「逃さない」為には常に「見る」事が大事だ
「負けたくない」は大切だ
だが、あくまでも「練習試合」だ
失敗して「覚えれば」いい
一方、攻撃陣は「積極的」な突破をチャレンジしていた
気持ちはわかる
「俺のショータイム」ばりにやっていた
否定するつもりは無い
ただ、「使い分け」は必要だ
積極性が見えて良かった
結果はピンチもチャンスも同じ数くらいあったが
0-0の引き分け
その後、トレセンの会議へ
どの地区も俺と同じで「やる意味はあるのか?」って思っているようだ
帰りの運転中に「5年新人戦」を振り返った
俺の個人的な感想だが
チーム力的には「ドングリ」だ
バレイア・エンフレンテ・UKI・帯西・山鹿・WINGS・ビッグウェーブ・YMCAあたりはやっかいな存在だ
太陽・シャルム・リベユナも「一発」もってる
数か月でアルバランシア・エスパシオは上げてくるだろう
いろいろ見たが「スーパーな子」は見当たらない
「1人で試合を決めれる」選手はどこにもいないようだった
「予備軍」はチラホラいたが・・
今回は優勝できた
子ども達にも伝えたが
「優勝は「気持ちいい」よな、6年の時に「勝って笑う」為には今のままでは無理だ。全員がちょっと伸びろ、そしたらチームは「伸びる」から」って
選手権で俺がフナモトに「プレッシャー」をかけた新人戦
見事に「はねのけた」
スタッフで飯食いながら
「4年、さわやかちびっ子大会、間違いないよね」って
全員でヒロシにプレッシャーかけた
相変わらずな「いじりあい」
この「ノリ」・「関係」がソレッソらしい
コーチの「年の差」関係なしでいじりあい
まずは俺が6年の九州大会で優勝して「プレッシャー」を「ハイプレッシャー」にかえてやろう
4年生の子は本当に「楽しんで」くれたらい
「ヒロシ1人」で今回のフナモトみたいに緊張してくれ
スタッフ一同「ニヤニヤ」してるぞ
ブログ更新しながら、寝そううだ