どうやら腰は普通じゃないようだ

まだ「杖」は必要ないが違和感バリバリ

腰の上の筋(筋肉)がカチカチになっている

でも俺には「ロキソニン」という強い味方がいる

気のせいだと思って普通の生活をしよう

今日の午後にシゲキが面接に行く

俺の「花丸推薦」で落ちる事はない・・・、たぶん・・

ジュンペイ・ヒロシ・フナモトもそうだった

当たり前だが、「履歴書」もって面接を受ける

ギリギリだがしないわけにはいかない

「13時に熊大に行け」と昨日、伝えた

練習時にシゲキを見たら髪を切っていた

今朝電話で話したら「緊張している」らしい

社会人になる為には必要なことだろう

大学まで出て、シゲキのお母さんは「公務員」を目指していると思っていた

現にシゲキは公務員講座も受講していた

が・・、ソレッソの魅力にはまりだした

夏頃にシゲキが「せいじさんとソレッソで働きたい」とお母さんに伝えたらしい

お母さんは不安になり俺に電話をされた

シゲキが高校生の時から良くしてもらっている間柄

現状を伝え「立派な大人にしてみせます」と約束をした

それっきり話はしていないが、安心されたのだろう

ジュンペイの時もそうだ

ジュンペイママのちずるチャンとは「居酒屋」で飲みながら

ジュンペイは高校生の頃でコーラ飲んでた

「大丈夫なの、こんな子で」って

「大丈夫です。こんなんでも」って答えた

2人とも元教え子だが、今は「パートナー」

人との出会いは面白いな

ジュンペイ・シゲキが22歳・ヒロシが23歳・フナモトが25歳、髪は・・・・

それぞれが家庭を持ち、親になれるようにしてやらないといけない

俺にはいいプレッシャーだ

プレッシャーや責任があるほうが俺は燃えるんで

あいつらにはそれぞれが「俺がいないとソレッソはダメだ」って思うぐらい責任もってやってもらいたい

指示待ちじゃダメだぞ

失敗して大きくなるんだ

俺は「感覚」だけでやってきたんで、「マニュアル」なんてものは無い

自分の色をだして全力でやってほしい