月曜日の平成練習
スタッフの都合で17時~「年中・年少」クラスを受け持っている
幼児には「テンションが命」と思っている
「演じれる」かどうかだ
子どもの心をつかむ「キャラ」を
つこけて「すり傷」を負った子
泣いている
俺は「大丈夫?消毒しようか」っては言わない
少しぐらいの「ばい菌」は必要
「たくましく」なるためには
そんな時、俺がなんて言うか
「やばい、救急車呼ばないと」って言って携帯を取り出し
かけたふりをして
「救急車でてこいや」って
「高田ノブヒコ」風に
これ、結構うける
笑って「すりきず」の事はどっか飛んでいく
それか
「痛いの痛いのせいじコーチの顔に飛んで行け」って
飛んできた俺は「変顔」すればいい
これも結構うける
4歳・5歳のギャングたち
毎回、「ずっと」集中できるわけわない
だが・・・、
「ここで、頑張っていない子を発表します」って言ったら
みんな頑張る
不思議だが、自分でわかってるんだろう
今日は「明日が遠足」の子がいた
「おい、明日の遠足の事を考えながらサッカーしてるだろ」ってユウガに「つっこんだ」
そしたら「うん。明日はお母さんにサッカーボールのおにぎり作ってもらうんだ」って
素晴らしい
途中で「ドングリダンス」をみんなでやりながらも、ちょっとずつサッカーチームらしくなってきた
子どもに「目線」合わせるのは難しいし恥ずかしい
でも、「夢中」でやれば子どもには「伝わる」
「ヒゲ顔」の「口が悪い」俺でも「寄ってくる」から間違いない
子どもの「ハート」を「キャッチ」する
1番大事な事だな
リュウとシゲキ
あいつらの接し方は見ものだ
「カラー」を出しながら「ハートキャッチ」出来ればいいんだ
「赤ちゃん言葉」で話すのもいいぞ