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大隈ドンマイフェスティバル
夏恒例の綾フェスが飛んだ瞬間に
これは、なんか作ってやんないと、、、、またコロナに奪われたなクソが、、、って思い
会場も厳しかったが、マンパワーを信じて開催。
大変だったし、暑かったし、疲れたが、それぞれ成長も課題も見えたんじゃないだろうか
冗談半分/本気半分でマキに「チェスタってなんなの?」みたいなのを話したら
3試合目は見違えた
勝ちたい気持ち・負けたくない気持ちは大事
でもね、
子供達の将来を見据えることも大事だし、勝ち方や負け方、積み上げてきた練習はどんなのか?ってのを意識すべきだ
やってきた練習で負けたからって全否定するのではなく、我慢も大事
「まだ落とし込めてなかったな。。。」って指導者が反省すればいい
チェスタの今年のエース君。
コロナで無くなったが、予定ではイタリアに連れて行こうと準備していた
その子はやっぱり気になるし
マキも「あいつを広川さんならどこで使いますか?」って質問が口火となった
「いや、あのさ~~、今のチェスタのサッカーならあいつは消えるよね。セカンドボール拾ってなんぼのサッカーになってるじゃん。いかにグラウンダーであいつに入れるか勝負でしょ」ってね
マキ曰く、ずっとそうやってきて、なかなか鹿児島で勝てないから俺がブレてましたって
結果、リスクを回避し縦に速いサッカーに変えた今年の夏
縦に速いのに変えて勝てばいいかもしんないけど、
結果、ソレッソ宮崎・ソレッソ熊本に完敗。
その後、まあ、ダメ出し・・・じゃないな、
組織が違うかからね
もったいないよ、子供信じな、絶対出来ると思うけどね
ってな感じで話したら
3試合目はわかば相手に堂々とした戦いをやってた
負けが続くとブレたくなるのも分かるが
試合に勝つのも価値だが
子供を上手くさせキラキラした表情でやらせる方が価値がある
っと思う。
って、
なんで、チェスタの話をしてんだか。。。笑
2日とも決勝進出したソレッソ宮崎
2日とも準優勝
昨日は途中までバッサゾールと一進一退だったが
ソレッソの子達は助からない失い方をやってたな
バッサゾールの子達の方が「やってやるぞ」が伝わり
気持ちが受け身になったらまだまだ偽物だ
きつくなった時のもう一歩
上手く行ってない時のもう一声
「やばい・どうしよう・上手く行かない・相手が速い、強い・時間がない・・・・」こんな時に跳ね返せるメンタリティがチームに必要だな
今回も前田に任せ、本部を死守してた
任せると決めた時は任せるスタンス
終わって明日からの荷物を積みに行った時に前田から色々と質問を受けたからそんな時は正解かわからんがちゃんと答えるようにしてる
前田は本当に負けるのが嫌いなようだな
大事な事だ
上にも書いたが
勝ちの価値
時には負けの価値もあると思う
練習試合やフェスティバルで
ブレて変えてたまたまの勝ちより
貫いて負けた方が将来的には価値がある
そうやれるかも結局はメンタリティ
明日からの3日間は5年生
ソレッソ宮崎はチビガリを揃えてるんで、弁当が食えるか不安なのが多いな、、笑
参加全チーム・選手・指導者に刺激と成長の場を提供できるように
頑張りまーす
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