BLOGブログ
出たくても出れないチームがいるから、今回の県大会は中止にすべき
出れるチームの子達は我慢しなさい
これも教育。
出れるチームがある。君たちは出れないが、出れるチームの子達で頑張ってもらおう
これも教育。
宮崎県の公式戦であるMRT杯ってのが中止になった
以前から書いてるが、子供達の1年間は大人とは違う。
6年生という最上学年の公式戦がなくなった
県協会の判断・決断は仕方ないと思う
やる・やらないもバッシング対象になるもの
県大会という、直近の目標がなくなった子達の為に、
頑張ろうか?せっかくなら、出たいって意思表示した全チームにアナウンスしてあげたがよくない?
あくまでもフェスティバル
選手証のチェックもなけりゃ、メンバー表のチェックもないし、審判も有資格者じゃなくて経験者って
県大会や公式戦じゃ絶対にありえないルールにしてる
それでも、子供達の成長の為に会場の雰囲気はそれっぽくしてあげようと、あれやこれやとマッハで準備。
これまでの経験と持ってる書類データの数は伊達じゃないって事を発揮したつもりだ
すでに宮崎県内から45チームの申し込みがあってる
いっぱい我慢したもんな、今年は
春先だったら、やれなくて当然ってのに負けてたかもしれないけど、
やれるように工夫してやろうよって方向に進めていかないといけないと感じてる
協会の判断はわかるし、俺も熊本の協会の仕事を長い事してたから理解している
難しい判断だったと思う
けど、
こうやって有事の際に若手が中心となり協力して知恵を出し合い、子供たちの為に立ち上がるって機会は宮崎にはなかったんじゃないかな?
って、俺も自分で若手に入れてる、笑笑
今のままでいいと思ってた方々からしてみれば、俺はめっちゃ邪魔な存在だろうな。。。
実は意外といいやつです。。笑
たくさんの県を見てきたが
色んな県と比べても宮崎少年サッカーはかなり遅れてる。
強い・弱いとかではない
遅れてる理由は若手の責任でもある
あーだこーだと愚痴りながらアクションを起こさず見て見ぬふりをしてきたから
年齢重ねた方々が新しい事を取り入れ時代の流れに沿う為に変えるのって絶対難しい
温故知新の精神で若手を引き上げる
九州少年サッカー発展の為に俺が出来る恩返しの1つかなって思ってる
古き良きものは絶対に必要であり、古いだけのものはマジで不要
若手諸君、メンタルタフネスで少年サッカーのルールをよく知ってる俺を上手く利用してくれ
宮崎県内のローカルルールもなんとなくわかってきたが、隅々まで把握出来てないからそこは俺も勉強やな
少年団とクラブが混在してる宮崎県
数はまだ少年団が多いかな
仲良く手を取り合いながら、みんなでみんでの精神でやんないとね
さあ、また、刺激的な日々の幕開けだな
頑張れ、俺
×