最近気になっていた
「子どもの成長にあわせた心の変化」
偶然にも医者な兄貴に相談してある論文をメールしてもらった
おっと、これは失礼
俺の兄貴なのに医者
これでいいだろう
「子どもの心の問題」「思春期の問題」「子どものうつ病」について
北海道大学の先生が書いたものだ
初めて知る事も多かった
子ども達には「たくましく」「男らしく」育ってもらいたいと常々思っている
我が子はもちろんだが、みんなにそう思っている
良くブログにも載せるが「逃げるな」「乗り越えろ」
この声かけが「否定」されていた
出来るようになるまで「待つ」「支え続ける」が必要な事もあるようだ
ただ、難しい・・
本当に「病」だったらそうすべきだろう
でも、「紙一重」だと思う
ただの「甘え」「逃げ」「反抗期」かもしれない
昔はそんなの「お構いなし」な社会だった
時には子どもを「引っ張る」事が必要な時もある
でも、論文には「叱咤激励厳禁」とある
難しい・・
結局は子どもの「性格」「状態」を理解しないといけないな
それぞれの親もスタッフも
我が家の「甘えん坊タケル」は
初めてテストを持って帰ってきた
字は親に似て汚いが、あいつなりに「頑張っている」ようだ
タケルも色々とぶつかるだろう
「壁」に
「飯を食え」以外にそろそろ教えないといけないかな・・
次は「早く寝ろ」か・・
子ども達に覚えていて欲しいのは
親ってのは
「どうであれ子は宝」って事だ
我が子の事を愛していない親はいない
「口うるさい」「厳しい」「やさしい」すべてが「子どもの為」にしている行動・発言だ
間違いない
俺も親になって気付いた事が多い
リュウもあと1週間くらいで「親」になる
名前も決めたようだ
確か・・
「里芋の漬物」みたいな感じだった
まだ秘密にしとこう
デレデレになれば面白いけどな