朝から久しぶりに中学のチャンピオンズリーグを観に行った
相手はFCK
しっかり鍛えられているチームだ
楽しみにして観に行ったのだが・・・
最低な「前半」
「勘違い軍団」になっているな
たいして上手くもないのに・・
相手ボール・ルーズボールの時がてきめんだ
ひどかった
その点、FCKは良かった
チームで守備をするし体も張る
何も出来ずに1-3で折り返し
あと数点獲られてもおかしくなかった
ハーフタイムにリュウ・ジュンペイが細かい指示を出した
我慢できずに俺は当たり前の事を伝えた
「ファーストせらずに、セカンド拾えない。サッカーにならない」
後はこのリーグ戦の意味・位置づけを少し話したくらい
後半は
「両方ともに同じチームか?」ってくらい形勢逆転
結果4-3勝ち
後半は良かったと思う
「前が追う」→「後ろが狙える」の形がでていた
追撃のきっかけになった2点目もサイドバックのゲンキが
五分のボールで体で行った
相手は「引いた」
そこで勝ってそのまま決めた
相手がどこであれ「勝ちたい」「負けたくない」を出ている選手が体で表現しないと勝つわけない
ハーフタイムに伝えた「このままズルズル失点を重ねて大敗するもよし、逆転して勝つもよし、この試合をきっかけに変われ」
さすがに、感じただろう
変われよ
マジで
サッカーの奥深さを感じた