県大会で何チームからか言われた
「いや~、プレッシャー早かった」って
俺は「遅い」と感じていた
プレッシャー
↓
ハイプレッシャー
↓
鬼プレッシャー
俺が創った3段階
フリーで敵がいない中なら「扱える」選手は多い
もちろん「扱える」事はサッカー選手として不可欠な要素
ただ、それを発揮するのは「試合」だ
それも「公式戦」
練習中にどのような環境を作ってやるのかが指導者の役割
フリーで出来るようになったら
プレッシャーの中で出来るように
また、次はハイプレッシャー→鬼プレッシャーの中で扱えるようにならないとな
逆に「守備」は
奪いに行って逃げられたら、まだまだ「遅い」「タイミングが悪い」「弱い」「読みが甘い」など追求すればキリがない
「チームで守備しろ」
俺がよく使う言葉
前が鬼の形相で追えば後ろは狙いやすい
前がお姫様みたいにはがされれば、後ろは対応に困る
決勝でも1回だけだがあった
本タケが相手DFにはがされ進入された場面が
ちょっとヒヤッとした
8人制でコートが狭い
前の選手がはがされると一気にピンチになる
「ボールを動かし、サイドに起点」も大事だが
「チームで鬼プレスをかける」もみがかないといけないな
正直、守備より攻撃しときたい
マイボールを大事にして、ビルドアップやサイドチェンジ繰り返しその中でドリブル・・
理想だ
でも、現実はそんな甘くないもんな
チームで鬼プレスをかけるアグレッシブな守備を徹底しないとな
相手がボールを持ってる時は
「宝物を盗まれた~、返せこのヤロー」みたいなノリで
チームでやれよ
みんながダイキではだめ
犬がボール追っかけてるようにしか見えない(笑)
でも、あれはダイキにしか出来ない才能だと思う
チームとして「狙い」・「予測」も必要だ