今日はモデル地区トレセンの日
1番嫌いな「選考」をしないといけない役割
6年も5年も約半数に絞る事になる
今の参加者、スペースやスタッフの数では「質」に問題がある
仕方がないか・・
今年の熊本市モデル地区トレセンは年間約1000円ほどで人工芝で練習できる
日本協会から補助金が出て、不足分を参加者から徴収する
スタッフはボランティアだ
数チームから若手指導者が勉強の為に参加している
だが、みんな「自チーム」を運営・指導している
気持ちがあっても参加できない指導者も多いだろう
「休みを利用して参加」している指導者もいる
どうにかこうにかやれているのが「事実」
ちょっと無理が出始めてるな
参加選手はみんな「一生懸命」
だから、応えているつもりだ・・
上手い方法を考える時期かもしれないな・・・
今日、県トレセンのチーフに電話した
毎年、全日優勝チームは県トレ夏の恒例「埼玉国際大会」を免除してもらっている
今週末、県トレの練習会が予定されている
埼玉国際の選手選考会だと思っていたので、
「埼玉国際には選手出さないで良いですか?週末の県トレは出したが良いですか?」って聞いてみたら
「埼玉には選出しないから、全国大会頑張ってね。でも、選手は必ず練習に参加させて。8月末にある県内で16人を沖縄に連れて行くから。沖縄で良かったら上に(ナショナルトレセン)つながるから」って
「わかりました」って答えた
県トレセンでの県外遠征
結局は参加者が旅費を支払って成り立っている
沖縄の子は毎回、飛行機代を支払っての参加かもしれないので、
「沖縄で開催するなよ」って言いにくい・・
日本協会がナショナルトレセンでは補助金出しているんで
県協会で出せないのかな・・
4種(ジュニア)から出すのは無理
携わっているから何となくだが分かっているつもりだ
でも、全体でまかなうは出来そうな気がする
小学生・中学生・国体とそれぞれのカテゴリーでいる県の代表選手が遠征に出るときくらい
なんか出せないのかな・・
全額は無理だろうが何割くらいは
出せそうな気がする・・・
無駄を省けばきっと出せるはずだ