子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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把握



ようやく帰宅した


帰宅途中にゼビオでユニフォームを受け取り、その後ジムへちょっくら


夏はやべ~な


2日間の4年生のフェスティバル


初めてプレーを見る子も数名いたが、俺にとっては有意義な時間だった


「へ~、こんなキャラなんだ」って掴めたし


「プレースタイル」も把握できた


2日間通して感じたのは


「弱気」「綺麗なサッカー」「バタバタ転げる」「試合中はサイレント」「試合直前にトイレに行きたがる」「決定力不足」「シゲキとアサキの妹、タイソンの妹が仲良し」・・・



2日間、平日にも関わらずたくさんの保護者の方が来られていた


早めにスケジュールを伝えたし


「J下部」が数チームいたから楽しみにされて休みをとられたようだ


今回、Bチームだった子


ラストの試合でトーナメント進出をかけた試合


あの試合は良かったぞ


気持ちが見えた


「ゼロ戦カナム」


「プニプニまなと」


「省エネまさき」


「ブルドーザーこうき」


「まるまるもりもり福ちゃんレイジ」


「気分屋さんカノ」


「ガニマターズけいしょう・りょうせい」


「色白ダイキ」


「ロン毛ゆうせい」


など


とくに「けんチャンそうチャン」の双子コンビは成長を感じた


ミツキは「タクミ+キョウ÷2」だな


常に「スイッチON」になれば


良くなりそうだ




PKで負けて泣いてる子達の姿に嬉しく思った




今回Aのメンバーは


「もうちょっと出来るかな」って思っていたんで残念だった


でも、「井の中の蛙」にはしたくない


「外海」にはいっぱいいただろ~


すげ~のが


それを体験させるのが俺の仕事だな


シゲキにも良い経験になっただろう


子ども達と「本物」を目指してくれ


今日、6年がオフだったんで犬ダイキを久しぶりに招集


サガン鳥栖戦はボチボチやっていたが


決勝のバディ戦はダメだったな


あの試合に勝つだけだったらダイキを中盤にしたり2トップに変えたりなど「策」を打つべきだった


だけど


「良い機会」


「これで勝ってみろ」って思ったが、惜敗・・




ダイキは常に2人にマークされていた


そこでダイキが取った手段は


「駆け引き無しの、力で真っ向勝負」


やっぱり「犬」だな


ただでさえ「THE身体能力」の相手2人に対して


真正面から挑み続けた


「わんチャン」らしい(笑)


余裕がある時・相手がそうでもない時はそれで良いが・・


きつい試合・きつい時間で力を発揮してナンボだ


まだまだだな




「シュートを打たない森山チャラ馬」


「試合中、頭の中がいっぱいいっぱいのアサキ」


「イメージ先行であんまりみてないナオヤ」


「グレープフルーツ色のスパイク履いてるカジリはやと」


「俺、ドキドキしてますリュウシン」


「ファーストタッチ長すぎタイソン」


「ハーハー、ゼーゼーまさのぶ」


「不必要な切り返し、中井けんた」


「うわっ、やべっ、など独り言ブツブツ言いながらプレーするおチビちゃんユウセイ」


「休憩中はうるさいが試合中はおとなしい黒ユウマ」


「俺が俺が俺が俺が俺が「目立ちたい」ユウタ」


「視野が広く技術もそこそこ・・、体重キープで身長10CM伸ばすカナト」



全員まだまだだな


磨けよ


現状が把握できて良かった


相変わらずバディ強い


またやってもらおう


3日間濃い活動だった4年生


しっかり休んで「みっちり」宿題やれよ




5年・4年の8月遠征メンバーも決まった


フナ・シゲキと連絡を取り決定した


どんだけやれるか楽しみだ





明日は全国出発前の最終調整


良い雰囲気でやれると良いな




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