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10日くらい前だったか
練習中に接触プレーで痛めた選手がいた
その場面も見ていたが、そんなに激しいプレーでは無かった
だが、膝の痛みが強かったようで病院へ
オスグット(成長痛)からきている痛みかもしれないし、度重なる接触プレーで痛みがでているとの診断
実際、痛そうにしていた
だが、その選手は休まなかった
『サッカーしたい』『休んだら試合に出られなくなる』
基本的に6年生になれば『セルフジャッジ』させている
出来るならやれ。言い訳は無しだ。出来ないなら休め。自分で決めろ。
厳しいように聞こえるかもしれないが
休んでも責める事はしない
その子にとっての『サッカーLOVE』が見える瞬間だと思う
怪我して病院に行き、全治何週間と言われてお母さんに八つ当たりしていたサッカー小僧も6年にはいる
何で俺がサッカーできないんだ?って
逆ギレもいいところだ(^o^)
今回のユウダイのケガ
結構、ひどそうなのは感じていた
火曜日の練習時に
『お前、練習辞めて見学しろ。その足じゃ無理だ』って言ったら
『大丈夫です。』その時はすでに涙目
痛さってより悔しさだと思う
『やるなら言い訳は無しだ。出来るのか?』いつも通りの発言の俺
アドレナリンやモチベーションでどうにか乗り切ったが悲鳴をあげた膝
今日、病院で言われた事を確認
明日は強制的に宮崎には連れていかない事にした。
『腹ペコライオンの前に生肉ぶら下げる状態』になりそうだから( ̄ー ̄)
弟ツバサの大会について行き、『お兄ちゃんコーチ』として頑張ってもらおう
意味が分かっていないタケルは
『よっしゃー、ユウダイ来るヾ(@⌒ー⌒@)ノ』
ただでさえ痩せっぽちで細い足
痛めて
生まれたての子鹿のような膝では戦えない
すぐに痛いって言う選手も多いが、我慢しすぎもダメだ
学校でやっているらしいお遊びサッカーもしばらくは禁止
監視員がたくさんいるから大丈夫だろう( ̄▽ ̄)
休む事は勇気がいるだろう
意地張りすぎるな
何がなんでもってやってたの理解している
怖がらずしっかり治すべきだ
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