昨夜、電話をもらった
ハスキーボイスで
「新人戦驚きました・・。5年生、今週の土曜日練習試合をお願いします。やって下さい」って
「負けているチームとやるより勝ち上がりを決めているチームとやったがいいんじゃないですか?モチベーション違うでしょ?」って伝えたら
「そんなの関係無い。ソレッソとやりたいんです。こないだ負けてるから(笑)」って
ビッグウェーブの若作り監督ハスキーカージーさん
ありがとうございました
ちょっと元気もらいました
県大会頑張って下さい
その他アルバランシアのTHE勝負師福さんからも電話もらった
ありがたや~
5年生のみんなと「未来」へ向けてスタートだな
夏の頃より明らかに成長は見れたが
まだまだ物足りない
持論だが、勝つチームには理由があると思っている
もちろん
技術・センス・スピードなどの選手の1人1人の部分
戦術・ポジション・ミーティング・コーチングなどの監督・コーチの部分
天候や風向き・ピッチ状態・・・
挙げればキリがないが
1番大切なのは
チームとして
「勝者のメンタリティー」を持ってるかどうか
育成年代の指導だが
「なにがなんでも勝ちたい」って思わせないと意味が無い
「負けてもいいし~」くらいの気持ちでやらせてもその子の将来の為には残るのは少ないと思う
大切なのは
「勝ちを目指すために何をやらせるか」だと思っている
試合中もそうだし、普段の練習もそう、休みの日もそうだ
「結果なんてどうでもいいですよ、育成なんで」っていうのはちょっと違うと思う
「内容なんてどうでもいいですよ、勝てればいい」ってのも違う
「負けて悔しいな。でも練習でやっってることチャレンジできてたし何より一生懸命やったじゃん」はいいと思う
「勝ちはした。そこは良かったが、何の練習してるの?」もいいと思う
今回の新人戦はどうだったかな?
練習でやってることはやれたかな?
浮足立ってたという事は難しかったか?
せっかくの舞台を無駄にしたらだめだぞ
技術の習得が1番高いこの時期
ちゃんとサッカーで必要な技術は教えないといけない
練習でやってる事を100%発揮できるかどうかだと思う
子ども達は「なにがなんでも勝ちたい」って思いながら試合にのぞみ
子どもを支える大人、指導者だったり保護者だったりが冷静にいてやれるかがポイント
結果を受け止めてやる
一生懸命やっていての敗戦は成長につながる
いい声かけしてあげるのが大切だ
「勝者のメンタリティ」
これを習得する為には日常が大切になると思っている
なにかの練習をすれば身に着くものではない
ただ、練習に対する姿勢はゲットする手段の1つだと思う
日常を変える
難しいかもしれないが、本気だったら出来るはずだ
現に先輩たちは変われた
5年生もきっと出来るはずだ
良い機会だと思う
もう1度考えるといい
自分にとって「サッカーってなに?」を
次はいよいよ全日本少年サッカー大会だ
あと半年後だ
「半年もある」って思うか
「半年しかない」って思うか
自分次第だぞ
しかし、2連ちゃんでYMCAに敗戦
前髪左右非対称監督め~
昨日は横タヌさんだっが・・
23日の6年生のフットサルも1発目からYMCAとの対戦
3度目の正直だ
頼むぞ6年生
頼むぞゴマジュン
やったりましょうぜ
俺も頑張ってもりあげますよ~