3.11東日本大震災から
約1年
去年の3月11日は
九州大会の前日だった
ヒロシと2人で代表者会議の為、大分に入っていた
ちょうど地震が起きた頃はまだ運転中だったかな
九州はなんて事なかったが
その後TVの映像、見た事の無い「災害メール」が携帯に届き
事の重大さを知った
慌てて子どもを連れてきているジュンペイに電話した
「異常ないか?」って
ジュンペイもなんの事かわからず
「相変わらずダイチがうるさいくらいです」ってな感じで安心した
無事を確認できたので保護者の方にメールしたのを覚えている
この1年間
震災からの復興をTVで観ない日はなかった
自然・天災には勝てない
でも
人の絆や行動力、生きる力は素晴らしい
被災地の方の数だけ
悲しみや不自由があったに違いない
中には
子を亡くした親、親を亡くした子もおられるだろう
長い期間、体育館などの避難所での共同生活
プライバシーはもちろん食料も十分に無い・・・
裕福な国、日本に起きた震災
夕飯が好きなのでは無い
学校に行きたくない
勉強したくない
親が口うるさい
彼女と喧嘩した
サッカーが上手くいかない
仕事がきつい
・・・・
すべて贅沢だな
今ある現状に感謝し日々を一生懸命生きよう
俺は忘れないと思う
3.11東日本大震災を
・毎日、全力で生きなきゃな
・俺たちは恵まれている
って思うポイントになった
いずれ死ぬ日がくるだろう
理想は寿命で死にたいが
寿命だと150歳くらいまで生きそうなんで
俺の「ひ孫」に会える100歳くらいで良いかな(笑)
でも・・・、
あのジャジャ馬娘は嫁に行けるだろうか・・・
困った時は
これだけ教え子がいるから
誰かに頼もう(笑)
「こいつ、ヨロシク」って(笑)
死ぬ前に
俺自身が「あ~、楽しかった」って思えるように
これからも一生懸命に生きよう
自分に関わるすべての人の為に