昨日の付属の練習
大会期間中ってのもあり当たり前だが活気がある
観ることが出来なかった1回戦の話を生徒たちに聞いていた
ケンシロウ(1年生、中学1期生)も後半から出場したようだ
昨年はアラタ(伝兄)も出たな
今年は怪我リハビリで出遅れたアラタ
ピシャッとコンディション上げて戻ってこいよ
3年生が「要」のポジションにいる今年の付属
攻撃陣はヤンチャ軍団(笑)
2年のコウスケ(ナオキ兄)は実にコウスケらしい発言をしていた
カイトが前半10分までにハットトリックしていたらしく
強烈なデビューを飾っていた
若干怪我を抱えているコウスケを前半で替えようとしたら
監督に直談判
「まだ出してください。カイトより点とってきます」って
実にコウスケらしい
1年坊主には負けれないよな
結局、カイトが6点
コウスケが9点
21点なんてよく入ったな~って思っていたら
その裏には意地とプライドの戦いがあってたようだ
点を取るだけがサッカーの素晴らしさではないが
ポジション的には拘りがあって当然だ
個人的にも負けたくないって思うのは大事な事
淡々と冷静にやるのがウリのタイプもいっぱいいる
遠藤とかがそうかな
でも、遠藤は試合中に誰よりも運動量があるって事実がある
そろそろ変わらないといけないんだけどな~って感じている選手が付属にもたくさんいる
もちろんソレッソにもたくさんいる
自分を表現する
気持ちがあるのは理解しているが
いまいちみんなに伝わらないってのがもったいない
表現するには色んな手段があるぞ
現状に満足したら成長スピードは遅くなる
「悔しい」って思い行動や姿勢が変わると
成長スピードが早くなる
早めに自分で気付き変化を期待しているんだけどな