現状に満足や安心しているのと

常に危機感もってるのでは

成長するスピードはどっちが早いだろうか？

幼い年代には難しいだろうが

小学校高学年くらいになると何となくわかるかな？

中学生は分からないといけないと思う

もちろん満足や安心していると満たされやすいと思う

でも

「このままじゃダメだ」「もっと良くなりたい」「もっと上手くなりたい」って

常に危機感や飢えみたいなんを心に持ってると

成長するスピードは上がると思う

きついけどね・・・

俺は常に持ってる危機感と飢え

俺自身にももちろんだが、チームの運営なんかでもそうだ

先週末の中３・5年をみても両学年に危機感を持ったし・・・

確認したらリュウもジュンペイもミスミもシゲキも持ってそうだったからそれぞれにある程度は任せる

「上手くいっている」なんて思ってたらやかましく注意してただろうな

何度か県で優勝させてもらった事があるが

すべて過去の事

未来・将来に向けて危機感や飢えみたいなのを持ってる

調子に乗ってアグラかくつもりは毛頭ない

日々ひたむきに貪欲にがモットーだ

中３のメンバーよ

サッカー・受験と切羽詰ってるのはわかる

進路で悩む時期ってのもわかる

サッカー・塾の両立が大変なのもわかる

でも、それ言い訳にしても変わんないだろうよ

みんな通る道だ

少しリーグが空くみたいだから

すべてに危機感もってやったがいいぞ

5年生よ

また去年のU-10大会みたいにサクッと負けるのか？

夏に気付いたと思ったんだが

まだ気付いてなかったようだな

フェスティバルであの程度のパフォーマンスだったら・・・ってかなりの危機感を与えてくれた

「目標設定」どこにしてますか？

俺は目標設定は低くないよ

頑張って頑張って必死こいて必死こいてようやく届くか届かないかって所に設定している

6年生を褒めるわけではないが

今年の6年生はチビだがよく走るし、チビだが逃げない、チビだが頑張る

そして、なにより

楽しそうにやる

去年の6年はヤンチャ+天然軍団だった

まあ、噛み合う時と噛み合わない時では別チーム(笑)

ただ、噛み合った時は強かった

一昨年の6年は今まで見た中では1番上手かった

みんな仲良く、いつもダイチがうるさく・・・

おそらく練習試合とかでもあまり負けた経験がない気がする

学童でアルバに負けた時は悔しかったな～

選手権でリベンジ成功した時は嬉しかった～

中３の連中の時は

ソレッソ・リベルタ・バレイア・ユナイテッドが新人～学童までベスト４を譲らなかった

全日本は途中でアルバ・ブレイズと抽選があったり

学童では優勝でき超うれしかったな～

選手権ではブレイズとのPKがわけわからん終わり方だったり・・

ただ

毎年4年・5年の時期はとにかく準備した

サッカーはもちろんだけどすべてにおいて

今の中2の連中には5年の冬は超きびしかったと思う

よくついてきたな(笑)

設定していた目標に到達するためには変化が必要だったから

見事成長し目標を達成した

中1の連中は目標設定の上を行った

あいつらの勝負強さはすごかった

6年生も目標をクリアした

目標って難しい

「全日本少年サッカー」に勝つことが目標なの？って感じの書き方になったが

俺が思う

チームとしての目標はそうなのかもしれない

あの舞台を経験した選手は成長するってしみじみ感じる

個人としてもその本気で取り組む中でプレーすると必ず伸びる

そして、危機感持ちながらたまに感じる達成感や悔しい気持ちってのは

人として成長できると思う

本気でやってないと感じないと思う

本気で目指す仲間、ライバルがいるってのも必ず財産になる

書きながらよくわからんくなってきた(笑)

せっかく書いたからそのまま載せよう

簡単にいうと

「危機感もって頑張っちゃいなよ」

って事かな(笑)