子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

BLOGブログ

アバター画像

自分たちで



昨日の練習は


5年生に雷落とすところからスタート


ほぼ初めて食らった子たちは


「えっ・・・ヤバイ・・・」ってな顔をしていたな(笑)



俺の持論だが


子どもは喧嘩していいと思っている


ちょっかい出したり出されたり


どが過ぎて相手を怒らせたり傷つけたりしたら


同じことを二度しなければいいと思う


失敗から学ばないと身にしみないと思っているから


勘違いしないでもらいたいが


イジメはだめだ、絶対に


お互いやったりやられたりの関係が成立している場合


困ってたりおとなしい子には話しかけてやったり、手を差し伸べてあげるくらいの行動をとらなきゃ男じゃないな





先週末に保護者の方が新人戦に向けて一致団結BBQを開催された


俺は主催大会で参加できなかったが


ミスミとシゲキがお邪魔した


その場で遊びの延長から喧嘩が勃発


ミスミが止めて一件落着




これじゃいかん



ミスミが止めなかったらどうなるん?


自分たちで解決できないならやるな


って事で


反省の意味を込めて


まったく関係ない子も大勢いたけど


5年生全員で


鬼走り


連帯責任をとってもらった



超きつかっただろう


だって


超きつくしたから



その鬼走りの最中に


当事者たちが


きつそ~な顔して後~ろの方を走ってた



走るのが得意・苦手があるのは分かるが


当事者は死ぬ気でやらないといけないだろうってのを


熱く伝えた





「みんな仲良くしなさい」


「喧嘩はダメよ」



こんな優しい言い方で響かせるのは俺は難しい


昨日は響いただろう


でも、子どもだから同じ失敗もするだろう


その繰り返しの中で


いつか気付けばいいと思う



昨日は全員揃ってなかったが


欠席者にも伝えないといけないな



サッカーチームだけど


それ以外の部分もしっかりやらないとね


やり方が正しいかわからないが


俺は子どもには理不尽与えないといけないと思う


それを乗り越えたら強くたくましくなる


喧嘩するほど仲が良い


当たってると思う言葉だ


自分たちでルール決めて自分たちで解決しないと


ひげ鬼がまた登場するぞ




優しいコーチ、面白いコーチでいいなら楽なんだけどね


教えるってのは大変な作業だ


そして、その子の為にと思い


叱る、伝えるってのは1番情熱が必要だ


俺は叱れなくなったら辞める時だと思っている


そんくらいの情熱しかなくなったって事だもん


子どもたちに失礼だと思うから






ブログカテゴリー

コーチ

新着記事

月別アーカイブ

2024年11月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
ご案内
プレトレ案内
×