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昨日の練習時にすぐに気付いた
こいつ、まだ痛いんだなって
９月末の練習試合時に怪我をしたコウセイ
２～３日は休んだがすぐに復帰した
『痛い』ってのは自分にしかわからない
医者がダメやトレーナーがダメって言うからやらない(出来ない)っていう風潮になってるが
それは違うと俺は思う
自分の体は自分が１番わかるはずだ
コウセイは痛いはずだ
でも、今休んだらフットサルや学童に出れない…って気持ちでやってたに違いない
その気持ちは大事だ
でも、怪我をかばいながらやるくらいならやらない方がいい
いつもならもう一歩寄せれそうな所で寄せれない
足が出るのがいつもより遅い
これで俺は気付いた
ビッコ歩きは気合いで隠していたコウセイだが
俺が
『やめとけ』って言ったらビッコ歩きになった
やるなら言い訳は無しだ
でも、やろうとした姿勢は評価できる
慌てる必要はない
ハヤトもそうだ
昨日、スパイクをニコニコしながら履き始めたから
『まだ早い』ってトレシューに変更させた
約２ヶ月離脱していて
いきなりは無理だ
きっちり５年の鬼走りには参加させたが(笑)
離脱中に試合を見た感想文を書いていた
昨日受け取り数試合分の感想文をチェックしたが
まずは『国語』からやり直しだな(笑)
なかなか笑わせてもらった
色んな学年で怪我を抱えている子はいると思う
自分で判断し、やるなら言い訳無しだ
やれないなら怖がらずに休む事も時には必要だ
未然に防げる怪我は防ぐに越したことはない
ストレッチやアイシングなど
習慣になるといいな
後はやっぱり
飯をいっぱい食えだ
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