ちょうど1年前くらいから

膝を痛めてて

それでも去年の新人戦九州大会まではやり続けたと、、

不動のレギュラーだった

1学年上の全国大会も経験しベガルタ仙台とのPKでも強気で蹴り込んだ

最上学年の6年になり俺が受け取る時に

ジャンパー膝？オスグッド？と診断され

春休みから離脱

その後、数ヶ月休むも膝の痛みは取れず、、、

本人はイライラしただろうし、ヤキモキしただろう

居ても立っても居られなくなり、復帰

だけど、ウリのスピードが戻らない

1学年上にも通用したスピードが同学年相手にも。。。

自信を無くしそうになる事もあっただろう

頑張って欲しい気持ちは大きかったが

この1年はほとんどＶとして活動してない

これまで悔しい思いをしながらやり続けてた他の選手がチャンスを掴んだから

俺、ヒデ、三角の誰が指揮するかで出る選手も変わっただろうし、システムも違っただろう

それくらい難しい選手選考だった

意識的にこれまで順風満帆にきてた選手の鼻を折って

逆に自信や責任を与えようと試合に使い続けたりした選手もいる

俺なりの子供の心と勝負の仕方だった

最後の県大会

膝を痛めてる選手はまたまた再発しているのは知っていた

休んでも良くならないから休みたくない

最後のフジパンは出たい

その一点張りで通院を続けてた

最後の県大会はFの10番を付けて出場

いや、そりゃね、

誰よりもＶで出たかったに違いない

そんなのは俺が1番わかってるつもりだけど

そんなのの集合体がソレッソだと思ってる

ポジションは勝ち取るものであり、情で与えられる物ではない

ベンチに座るよりピッチに立ったが成長につながると信じ

複数チームを出すのは色々とスタッフは大変だが

子供達の為にと今後も続けたいと思う

そんな悔しい気持ちを背負いながらFの10番を背負った

チビちゃんは

一切腐る事なく誰よりも走って闘い

準決勝のロアッソ戦では

驚くようなミドルシュートを放ちそのこぼれ球を押し込んだのが決勝ゴールとなった

同じように、全国大会も経験し今回、Fで出場した6年生は全部で5人

みんな成長期がいつになったら来るのと首を長くして待ってる軍団である、笑笑

悔しかったと思うが全員が目の色変えてちびっ子ファイターズは戦った

ベンチに座る仲間の気持ちを痛いほどわかる連中だと思うんでね

トウマは予定では県大会後は活動休止で治療に専念させるはずだったけど、

九州大会終わるまで先送り

トレーナーやドクター的にはNOですぐに休みなさいなのかもしれないけど

本人が強い意志でやるっていうならやらせてあげたい

九州大会が終わったら半年くらいは離脱かな？笑笑

身長が170センチになるまで離脱しとけって言おうと♪

同じように、最後の1年何度も何度も骨折をしてしまい

思うようにサッカーが出来なかったハルタが

決勝でゴールを決めた事

この2点が最後の県大会で印象深いゴールだったな

神様ありがとうって思った瞬間だった

準決勝後にトウマと話そうとしたら俺も泣きそうになったし、、

最後は高感度あげとこうかな、笑笑

Ｖの試合は最後の県大会でも感動する試合は1試合もなかった。

泣かせて送り出したいんで

九州大会で熱くやらせよう

っていうか、

そろそろ色んな事が通常に戻らないと

太陽延岡の田原のブログが地獄なほどつまらないんですが、、笑笑

ネタに困ってそうなのでいじってやった、笑笑