高校サッカー選手権の決勝が1週間延びた
明日、行われるんだが
この1週間の両チームの過ごし方がいろんな所で目に付く
個人的には同じ九州だが、鵬翔よりも京都橘の方が優勢かなって思っていたが下記記事を読んでなんかがっかりだった
以下、抜粋
14日に首都圏を襲った大雪の影響で延期されていた第91回全国高校サッカー 選手権の決勝(鵬翔-京都橘)は明日19日、東京・国立競技場で行われる。京都橘 は延期決定後も地元に戻らず、埼玉県内で調整中だ。決勝の日が大学入試センター試験日と重なったが、3年生部員24人の中に受験者はなし。誰ひとり欠けることなく国立に集結する。4得点を挙げ、攻撃の核になっているFW仙頭啓矢 (3年)は「控えの3年も合わせて全員で臨めるのは大きい」と話した。
17日は志木市内で約2時間、練習した。前日16日は雪上での練習を余儀なくされたが、J1大宮のユース選手らが除雪作業を行ったおかげで、この日は芝生の上でボールを扱えた。「優勝して、チーム内だけではなく、いろんな人に恩返しをしたい」と頂点を見据えていた。
別にセンター試験受験者がいない事に驚きはない
そんな学校は山ほどあるだろう
でも、1週間授業を受けずに休むってどうなの?
大宮ユースの選手が除雪するんじゃなくて、使わせてもらってるなら自分たちでやるべきなんじゃ?
もちろん、記事からだけの情報なんで鵜呑みにしたらいけないかもしれないが
サッカーだけやって試合に勝って優勝できればいいってのはちょっと違う気がする
スポーツの素晴らしさ、サッカーの素晴らしさはそれだけではない
大会の結果や実績なんかより、もっと大切な事が欠けている気がするな~
一方の
鵬翔は延期が決まりすぐに宮崎に戻った
おそらく日常通り授業を受けながら調整していることだろう
学校や後援会などは飛行機代や宿泊代の捻出に多忙極まりないだろうが
それでも、高校生らしい頑張りが伝わる鵬翔
頑張ってもらいたい
九州らしく、泥臭く最後まであきらめないハツラツしたプレーを期待しよう
あっ・・・、でも観れないな、俺
自分じゃ出来ないから
タケルに予約してもらおう~