夕方からの協会4種会議
次年度に向けた色々な準備をしている最中だ
少しでも熊本の少年サッカーが良くなるように頑張ろう
会議の途中だったが退席し
新中学1年生のクラブ説明会に出席
一緒に夢を追いたいと思う子ども達の保護者の方がたくさん来てくれたから嬉しかったな~
是非、みんな預けていただきたいな
必ず成長させてあげれると思う
例年通り20名前後になりそうだな~
なってくれると信じよう
新中1も楽しみなメンバーになりそうだ
今週末から毎週旅人になる為、
平日に出来る限りに仕事をやっている
6年の沖縄は勝ち取った権利だ
有終の美を飾る為、思いっきり発揮させてやろう
今週末の5年数名はダノンカップ大阪予選に参加する
数年前までは九州を出る事は全国大会以外はなかった
「必要ない」って俺が思っていたから
でも、指導者の大先輩からの言葉で考え方が変わった
「広川、出て行け。車で。道が出来てるだろ。ワシの若いときは高速道路が無かった。出て行って全国レベルを肌で感じろ。そんだけの素材がいる、お前の所には」
九州を牽引されてきた大先輩から背中をおされたのは大きいかな
自分でいうのもなんだが
サッカー指導者としてのサッカー指導力は大したことないと常に思っている
毎年、素晴らしい子ども達に出会えているから今がある
超ラッキーな俺だ(笑)
ソレッソ以外の子ども達を指導しても上手くさせる自信は無い
でも、ソレッソの子ども達限定だったら俺は誰よりも伸ばせる自信がある
色んなスタッフがそれまで手塩にかけて育ててくれて、いいタイミングで俺の所にくるから俺が伸ばしているわけではないのかな・・・。
子ども達の為に費やしている思いや時間は絶対俺が1番だと思う
それが情熱だ
今回、ダノンカップは初めて参加する
全国大会の時に仲良くなっている関東・関西のチームから「出たが良いよ」って言われて、保護者の方に説明し快諾していただいた
保護者の方々も貴重な経験になるならって快く送り出してくれてありがたい
是非、全日本少年サッカーの前に全国のトップレベルを肌で感じたい
ここで出来た体験を元に夏に向けて鍛えたいな
熊本県を勝つのは今年も至難の業だろう
でも、なにがなんでも県を勝ち上がり全日本少年の舞台に連れて行ってやりたい
新人戦九州大会も、ダノンもチビリン全国大会も練習試合もフェスティバルもすべては全日本少年サッカー大会へ向けた準備だと位置づけしている
今回、遠征メンバーから外れた子はまたアピールすればいい
毎回言っているが、誰も特別ではない
今、試合に出ているメンバーはチャンスを掴んだんだ
色んな練習試合やフェスティバルでチャンスは与えている
その時に発揮できなくては奪えないのがポジションだ
チャンスがくるかこないかは日常次第かな
競争
厳しいように聞こえるかもしれないが
競技スポーツだったら当たり前の事
一心不乱に頑張るのも気持ちいい事だぞ
そこで勝ち取ってみな、死守してみな
成長するぞ
今年の6年生にもいる
ずっとサブだったが最後の最後で花開いた
頑張り続けたもんな
8人が11人になったからではない
今だったら8人制でもスタートで使うだろう
誰かはまだ、書かない。調子にのったら意味ないから
早めに気付き行動が変わる選手がいれば楽しみだな
やるかやらないかは、自分次第だ