子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

BLOGブログ

アバター画像

想いは



今朝、TVで夏の旅行先人気ランキングってのがあって

 

 

1位徳島

2位高知

3位沖縄

 

 

って出た

 

今年の夏のインターハイ全国大会の開催は徳島

 

 

そりゃ、ホテルないよね~

 

 

「慌ててみんなで予約しました」って先日話してたJリーグと大学のスカウト陣と

 

 

保護者は我が子が出場するなら行くだろうけどスカウト陣は関係ないしね

 

 

インターハイってやっぱり開催県にはお金が落ちるんだろうなって思ってたら

 

 

そのTVの専門家は

 

 

「阿波踊り」を観る為に日本中から集まると、、、、、

 

 

高知もなんかジブリの森みたいなのを見る為に、、、って

 

 

いやいや、絶対、インターハイ

 

 

徳島の宿が足りなくて隣県まで波及してるんでしょ?

 

 

って、勝手に思ってた、笑

 

 

阿波踊りも見てみたいけど、夏の旅行なら沖縄に勝てなくない?

 

 

専門家の目もまだまだ甘いなって思っとこ、笑

 

 

 

 

色んな種目で全国大会が行われるのがインターハイ

 

 

競技に差はあると思うけど、

 

 

みんな幼少期の頃からその種目に没頭している子に違いない

 

 

特にピークが低年齢の時にきそうな水泳・卓球・体操・スケボー・スノボとかはそうだろうな

 

 

女子バレーもそんな気がする。。

 

 

 

朝倉も書いてたけど、

 

 

サッカーは都会ほど低年齢化が進み幼児や物心つく頃からボール蹴ってる子と

 

 

3~4年生頃から始める子ではなかなか差は埋まらない

 

 

もちろん、例外もある

 

 

俺の知ってる限り、チェイスアンリはまともにサッカー始めたのは中学1年生の頃

 

 

ただ、彼は別格のサイズと身体能力を持ってるんでね、、異例中の異例だと思う

 

 

多くの選手は幼児か低学年の頃からバリバリやってる

 

 

俺の教え子たちで中学・高校・プロと活躍してるのもみんなそうだった

 

 

熊本で3年生からサッカー始めますって子が体験に来てくれてもなかなか入れない事実がある

 

 

幼児や1年生の子はみんな初めてボール蹴る子も多く馴染んでくれるが

 

 

色んな種目をやるのはいい事だと思う

 

 

 

コーディネーションとかもそれの延長で

 

 

 

宮崎や鹿児島に関わるようになり

 

 

キッズ・ジュニア年代で熊本との県レベルでの盛り上がりの差を感じたのが2年前

 

 

「熊本県にいい選手が多いのはなんで?」ってスカウト陣に良く聞かれてたが

 

 

なんか、外を見て理由がわかった気がする

 

 

 

そこから、どうにかせねばなって誰にも頼まれてないけど立ち上がり、、笑

 

 

 

チーム強化や大会企画にブリリアントと色んな事を始めた

 

 

 

現状維持でいい。これが俺たちのやり方だ

 

 

って人達と

 

 

現状はこうだよ。かなり遅れてる。悔しいよね、、、。もっと良くしていこう!

 

 

って人達

 

 

サッカー界にとって、どっちがいいだろうか?

 

 

 

決めるのは子供達でいいと思う

 

 

 

それぞれに存在意義はあるだろうし、俺は共存できると思ってる

 

 

 

ブリリアントも今度3期目へ向けたセレクション

 

 

目指したい子は是非チャレンジしてもらいたいな

 

 

 

ブログカテゴリー

コーチ

新着記事

月別アーカイブ

2024年1月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
ご案内
新中学1年生セレクションのご案内
×
ご案内
プレトレ案内
×