代打で6年生の練習を請負い
最初に夏の過ごし方を確認した
親ってのは、子供にどういう気持ちを抱いてると思うか?
家での過ごし方で甘えてちゃいかんぞ
夏の宿題のペース配分と夏こそ飯をいつもより食っとけよ
って、毎年恒例の子供達への話をした後は
全員の心を煽りながらのバトル
自己表現出来ないやつは上に行けないぞ
感情出せよ
緩い中でやれても偽物なんだよ
って、吠えてたら
吐きながらやってたのもいるし、笑笑
どーにかみんなに一皮剥けてもらいたいと向き合ったつもりだ
ピッチがどうであれ、試合内容がどうであれ基本は俺がやらせるのは年がら年中、バトル系である、笑笑
勝ち負けがある方が子供達の集中力は増すんでね
ドリブルのドリルでも競わせるし、笑笑
チームが上手く行ってる時に勝ってる時にいいプレー出来るのはそんなに難しくなく
劣勢な時、ピンチな時、負けてる時に何が出来るのか
その時に輝けるのがいい選手だと思う
年齢を重ねるといつかサッカーから離れる時がくる
上手くいかない時は必ずあるんでね
その時も逃げずにどう太刀振る舞えるかはめっちゃ大事だと思う
ピンチは自分を試されてこれを越えれば成長出来るチャンス的な考えを持ち
人生のバトルでも果敢に挑まないとな
そして、やるからにはやっぱり勝てるまで続けないと
俺の人生のバトルは続きそうな雰囲気が出てきたんでね
俺、絶対負けない。