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ラオスで開幕した
AFCアジアカップウズベキスタン2023予選
VSラオス
一彩が先制点をあげ勝利に貢献
うむうむ。
頑張ってるようでよろしい。
出会った5歳くらいの頃からずっとサッカー小僧
生意気なのは生まれつき、笑
口を尖らせるのも変わってない、笑
もっともっとオラオラやってもよさそうだけどな
今後も活躍を期待しとこ
先日、日曜の夜に中学生の体験会を行った
80名くらいの参加者
土曜・日曜とまだ暑い中活動してた子が多く
練習やると負荷が高すぎる可能性あるから試合にしてレストを入れながらやらせようと判断した
明るい子が多く6チームに分けてたが活気ある雰囲気だった
スタッフも10人くらいいたから色んな子に声掛けできたと思うし
俺は試合やってる時は外からなんとなく見てて
最後に子供達に話をしたんだが
当たり前の事を伝えたつもりだ
伝えたかったのは
・本気で目指した子が全員がプロには絶対なれないよ、、でもね、、プロになった子達は本気で目指してたんだよ
・ソレッソの時に試合に出れてなくてもプロになった子もいるよ、もちろんその子が腐らず頑張り続けた証だよね
・現状バリバリ試合に出てて上手いって言われてる子はこうやって努力してるよ、今、出てない子はその子が陰で努力してる時にお喋りしてるんだよ、、、、それって差は埋まるかな?
・これだけ多くの子が1チームの1学年にいても難しいよね、、、、うちのうやり方では向き合って上げれない。。それでも是非、挑戦してもらいたい、挑戦した結果、合否あるけどそのアクションは成長速度を上げるはずだから
・子供は大きな夢を掲げれる権利があるんだよ、大人になったら大きな夢は笑われがちだけど、子供の時はそれが許されるんだよ、本気ならね。。どんな夢でも構わないよ、ソレッソには夢を口に出せる環境はあると思うよ
ってのを、伝えた
大人になってサッカーが上手いって何の価値もない
もちろん、プロで現役の時は価値はあるだろうけど、、
本気で没頭し努力を重ね、成功体験・失敗体験して、褒められて叱られて、、仲間と夢を追った時間を社会に出るまでに経験する
それが大事だと心から思う
思春期と言われる中学の3年間
サッカーチームなんでそりゃ~サッカーをしっかり教えるが
15歳~18歳「高校年代をどう過ごす」からの逆算で考えると
うちは良いと思うけどな~
まずは、それぞれのチームで小学年代ラスト半年を没頭してもらいたい
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