先日からバス送迎を親父に替わり再開した
6年生だけを乗せとくと可能な限り俺から離れて座りたがるのだが
キッズのチビちゃん達は近くに座り
ワーワーギャーギャー
昨日は
王様・姫様・豚・こじき・キッチンゲロハイター~
軍艦軍艦ハワイ、ハワイハワイ朝鮮
って歌い始め
パワーアップした連中は野球拳を全力で歌い始め軽く脱ぎ始めたから注意した(笑)
子どもって元気だな・・・
素晴らしくうるさい(笑)
1人だったらそうでもないが、2人以上だと倍増どころか何倍にもパワーアップする
それが子どもかもしれないな~
親父に頼んでたが、ちょいと疲れてるようだったし、毎回あのうるささは気の毒だったんで交替した
でも、うるさいのが子ども
公共のバスではないし、静かにしろってのは大人のワガママだし・・・
まあ、マイクロバスにパンパンだったから大型バスに変更したってのが1番の理由だが
俺にも3人の子がいるが
1人ずつ相手すれば普通なのだが
3人で遊んでたら、まあ~素晴らしくうるさい
エンナ怪獣は学校やサッカー行ってる兄姉と遊びたいのを我慢してるから
帰ってきてからの絡み方は素晴らしい
「こいつら、なぜ、こんなにうるさいんだ」って良く感じるが
寝てしまえば可愛いもんで
昨夜もユウアとエンナがおでこを引っ付けて寝てた
おっとこれは可愛いから写真撮ろうかなって思い電気をつけた瞬間に
2人とも動いて失敗
上手くいかないもんだな(笑)
どうなるんかな~、3人とも
まだユウアが腹の中にいて、タケル1人の時は100%タケルだった
当たり前だが
ユッコと
「産まれたらどうなるんだろう。この100%が50%ずつになるんかな?」とか話してたのを覚えている
3人になったら33.33333・・・%か?(笑)
いや、実際は100%が3つ出来てると思う
「なんやそれ」って答えだが
なんかそう感じる
っていうか、それが当たり前の答えだな
そうじゃないと親として失格だ
かなり前だが
我が子に対して、我が子の前で
「この子なにやってもダメですから」って平気でいうお母さんがいた
また、兄弟を不平等に接する両親もいた
「上の子は可能性を感じるから頑張るけど、下の子はダメだから・・・」って
子どもの心って結構繊細なんだけどな~
子どもの可能性をつぶす親、子どもを親のファッションみたいに扱ってる人は嫌いだ
どうであれ、我が子は愛すべきだと思う
そして、1番近くで色々と教えないといけない
大人になる為に学校や友達関係だけでは学べない親しか教えられない事はいっぱいある
保護者の方に良く伝えるのが
他の子と比べるのは親の仕事ではない
本人の数か月前と比べてやってくださいとお願いしている
一生懸命サッカーに取り組んでいれば本人の絶頂期が小学生や中学生の時に来る事はない
もっと先だ
ただ、周りの成長・伸び率を考えると周りとの力関係が変わる事は多々あるだろう
高校になって初めてレギュラーを取れる選手もいれば、その逆もある
小学時代は九州を代表する選手だったのに、高校で試合にも出れなくなった選手を現に見たことがある
上手くいってる時、また、上手くいかなくなった時にどういう行動を取れるかってのが大事だと思う
大人になっちまえばサッカーが上手い、頭がいいってのはあまり関係ない
ただ、その苦しい時や頑張らないといけない時に頑張れるかってのは大事だと思う
以前、このブログでも書いたが
俺は小学4年生の時にもの凄いスランプがあった
何やっても上手くいかない
勉強もサッカーも・・・
それはもの凄く覚えている
結構、苦しんだが親には言えなかった
とにかくもがいて現状打開を模索してたきがする
ただ、母親は覚えてたようで大人になって聞いてみたら
「よく覚えてる。ここを乗り越えないならこの子はダメだろうな」って思ってたと
ナイス放置をしてくれたな
何があったか覚えてないが、しばらくしてその魔の時期は抜けた
その後、華々しい人生だったかといえばそうではない
試合に出らなかった時期もいっぱいあったし、友達と喧嘩したり、先生に叱られたり・・・
いっぱいきつくて辛い経験もしたが
なんとなく楽しく生きてる
・・・・・・・・、
何を書きたいのか分からなくなってきた(笑)
俺の国語力を疑う
予定では
バスがうるさくて→その後の練習は激熱で→週末は燃えるぞ
って行く予定だったが
途中から親子話に行ってしまった(笑)
昔から国語は苦手だ
その倍くらい英語も苦手
もっと苦手は図画工作(笑)
いらんとこまで、タケルは俺に似たな(笑)