いや~
昨日、優勝を決めれて良かった
ホッとしたってのが正直な感想だ
彼らの頑張りで大本命扱いをされるようになったが
小学生の8人制の試合なんて何がおこるかわからん
勝たせてやりたいんだよな~ってはずっと思ってたけど
大会前は妙な胸騒ぎがしてた
「なんかやばそう・・・」って
その胸騒ぎを消すために
子ども達に大会前に宣言した
「どうであれ、優勝させるから」って
子どもに嘘をつかないで済んだ
最後の最後まで、そして今もわからない
誰をどう使ったがいいのか
どう組み合わせたがいいのか
12名エントリーしているが
みんながそれぞれ個性を持ち良さを持っている
「これだ!これしかない」ってだいたい試合前の数週間前には決めれるんだが
学童もフジパンも決めれなかった・・
幸せな悩みだが、俺にとっては頭が痛い
でも、みんな頑張ってくれた証拠だな
九州大会までまた多くの試合をするだろう
その中で「これだ!」ってのが決まればいいが
決まらないかもな~、最後まで・・・
でも、あいつらと目指せる最後の大会は
燃えよう
実は準々決勝バレイア戦の前夜は寝れなかった
3時くらいからずっと記憶がある睡眠・・・
YMCAむさし戦の前は胸騒ぎが凄かった
矢部とYMCAむさしがPKになった時は
「矢部、頑張れ」って心の中で思ってた
そんなかっこ悪い事を思ってた俺
案の定、YMむさし戦は苦戦した・・・
バレイアとは今まで数々の死闘を繰り広げてる
この学年は初対戦だったが、嫌な相手だ
その試合である程度、無難に戦ったあいつら
そこでかな、完全にいつもの感じになれた俺は
準決勝の人吉戦の前夜は
急きょ、飲み会に参加したって事もあり、
グッスリ寝れた
朝からランニングも出来た
準決勝・決勝は2試合とも先制されたが
不思議なもんで、1度も胸騒ぎはしなかった
「問題ない。あいつらならひっくり返す」って思ってた
決勝の2失点目は残り5分で1-2にされて、少し「マジか・・・」って思ったが
すぐにハイリスク超攻撃的布陣に変えたらやってくれたし・・・
俺が指揮して最後に県内公式戦で負けたのは
今の中1の連中の学童五輪準決勝ビッグウェーブ戦だった
その試合もいい感じで攻めてたが
胸騒ぎが止まらなかったのをよく覚えてる
出てくんなよ、胸騒ぎって思うがこればかしは仕方ない
何なんだろうな~胸騒ぎって
俺の心の状況なのかな?
まあ、仕方ないな、これからも付き合っていくことになるんだろうけどね
フジパンカップは4年連続5回目の出場だ
よって、申し込みは面倒だが去年のデータがあるんで結構スムーズにできた
1度も優勝したこと無い
1回戦はスマイスセレソン
燃えるね~
優勝以外はいらない
最後、あいつらを笑顔で送り出してやりたいな
県内大会ではあいつらの意地をみせてもらった
覚悟や決意・プライドも見せてもらった
後1ヶ月、なにがなんでも九州チャンピオン獲るんだって気持ちで頑張ろう
俺も俺のすべてをぶつけよう
あいつらの心を揺さぶってやろう
俺が勝負するのはそこだからね