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サッカー界に生きる者として
WBCの盛り上がりは少し複雑で
野球界、他種目すべてのスポーツで競技人口減少が問題になっていると思われる
そりゃ、当然だと思う
出生率は下がる一方で、高齢者の人口は増える一方
これから、思いっきり総人口減少の波が来るんだろうな
全人口の人数バランスが悪くなってる日本
いわゆる、少子高齢化ってやつ
サッカー界に大谷翔平のような稀なタレントを確保したいな
それは、競技力UP思考の感じもあるし、広告塔みたいな役割も出来る
あんな爽やかすぎる好青年はサッカー界には見当たらない、笑
ここ数年で
少年サッカー人口が減ってる県もいっぱいありそうな気がする
登録チームや参加チーム、所属選手数が減ってる県
田舎で過疎化が進んでるチームは子供が本当にいなくて仕方ない部分もあるかもしれないが、
小学生はいっぱいいるのに減ってる地域はやっぱり現状のままでは衰退の勢いを止めれる訳ない
九州大会を経て、県ごとのレベル差もかなり感じた
競技人口・指導者の力量、、、こんなのも含めて
「サッカーの盛り上がりの差」だと感じる
温故知新
これは大事だ
でも、進化するための変化をやらないのは置いて行かれる
手遅れになる前に色々と仕掛けないといけない県がたくさんある
これは日本中でそうだと思う
熊本はおそらく、県全体で考えると競技人口は増え、新しいチームも増え、競技力も上がってると思う
もちろん、「昔は良かったのに・・・、今は・・・」って感じそうなチームもありそうだが、
それは、チームとしての努力が足りなかったり、危機感が薄く気が付けば、、、みたいな結果だろう
我がチームはもちろんだけど、
全体で危機感を持つべきだと思う
子供の数は絶対に減る
他種目も躍起になってる
数は減ってもサッカーやりたい子は絶対にいるし、
全世界で愛されてる幼くても楽しめるチームスポーツの代表である事には間違いない
他種目に負けてる場合ではない
日本協会としての指針
それぞれ47都道府県としての取り組み含めて
手遅れになる前に
危機感もって取り組むべきだ
って、
お前はどこの誰やって思われるような警笛を鳴らしとこう、笑
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