子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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2010年ヴィットーリア



全日本少年も終わった。

宿舎に帰り、『悔しさ』がますますわいてきた。

勝ちたかったし、なにより勝たせてやりたかった。

宿でもいつもほどの元気はない。特にナオキ・ダイホ・マコトあたりはあきらかに…。

マコトにPKを蹴らせたのは本人にとってかなりのプレッシャーだっただろう。負けて思うのが、マコトが外して良かった。
あいつの『負けてたまるか魂』がますます輝くツールになればいい。

今回、メンバー入りしてるマコト・ユウダイ・ツトウは熊本に帰ったら5年生の活動に戻す。
この経験はでかいはず。
あいつらがチームを引っ張ってくれるだろう。フナモトにまた鍛えてもらおう。
今大会を通して感じたのは上手いだけじゃだめ、また頑張って体はるだけでもだめ。
上手い奴らが頑張って体はるチームは強い。
今大会に連れて来てる18名も最初は『上手い』だけだった。

約半年間、『闘将せいじ』の下で『闘いとは何か?』を徹底して体で覚えさせた。

技術的な事はジュンペイやフナモトの方が俺より出来るかも。
あいつらも良くやってくれた。
今回はりゅうを無理矢理帯同させて、全国大会を肌で感じさせたかった!!
狙い通り、中学生を連れてきたいってなったみたいで良かった。

今回、7試合やる事ができて、すべての試合でスタメンが違う。対戦相手の特徴や選手のコンディションなど…。

県予選や全国の序盤ではあまり出場がなかったシュンタや、県予選をあまり出れなかったエイシ、残り数分で何度か投入されて体はったタクヤ、2シャドーの時、途中から入ったユウダイ、こないだまでGKやっててDFの真ん中で体はり続けたヨダは期待以上の活躍だったひらめき電球

いまいち自分のベストを発揮出来ずに終わった奴らはまた頑張ればいい。

俺は常にフラット。俺にとって特別な選手はいない。みんなにそれぞれ思い入れがあるからその時に良い選手を使う。今回でそれが間違いないと感じた。

昨年のお別れサッカーで宣言した『田舎のクラブが本気で日本一目指します』のは達成出来ずに残念だったけど、ユウマの選手宣誓が教材に使われたり、日本協会の技術部の上の方やなにより全国トップクラブの監督さんから『素晴らしいチーム』って言われた。

それも選手・保護者・スタッフまた熊本で応援してくれているソレッソに関わるすべての方、そして俺の家族のおかげ。

『感謝』以外の言葉がみつからない。

こいつらや『ソレッソ』の成長に負けないように、また頑張ろうって思いますパンチ!

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