朝9時
同時に電話がなった
1件はつながらなかったようで、不在着信になったが
1件は先週末にお世話になった宮崎東の監督
昨日、PKで敗れたようだ
色々と話を聞いたが、1番悔しいありえない負けだったようだ
想いはうちの選手がそして、俺が引き継ぎます
お疲れ様でした
また、やって下さい!
そして、もう1件は
昨日、大分を征したブルーウィングの監督
これまた、ありえない相談だったな
子ども達と本気で向き合い、子ども達を成長させたいって気持ちがブルーウィングのスタッフからは俺は伝わる
だから、親交がある
子ども達も必死に頑張り
念願の優勝を勝ち取った
なぜ、「おめでとう」って言えないのかな?
俺には理解できない
ネタミやヒガミ、負け惜しみ以外の何物でもない気がする
気にすることは無い
自分の信じた道を貫いてもらいたい
うちも、そりゃー色んな所で言われたり書かれてるらしい
俺はイラツクから見ないけど、ご丁寧に教えてくれる人がいる
便所の落書きみたいなのと一緒だと思うんで気にもしないんだが
直接言われたら人間なんでね・・・
でも、
俺はそれをパワーに変える力を手に入れた
今回、俺を燃えさせてくれたワードがある
「今年のソレッソは大したことない」
確かにそうかもしれない
ただ、それは俺が言っていい事であって
他人が言う事ではない
親だったら我が子の事を他人から言われたら頭に来るのが当然だ
今回、ご丁寧に俺に直接言ってくれた方々がいた
お前が言う権利はないよって思ったが笑って流しといた
だから、俺は子ども達と一緒に結果で示してやるって思ってる
「俺が育ててる子ども達はやるんだよ」ってね
「子どもの可能性は無限大なんだよ」ってね
親が我が子の事を信じるように
俺はうちの選手の事を信じてる
他人からどう言われようが、思われようが
これからも、
俺は俺らしく
ソレッソはソレッソらしく
強くてたくましい最高の笑顔が似合うチームを目指す
ってなると、色々気にならないよ~古畑君
ちょっとケースが違うけど、これからも多々あるだろう
まあ、それなりのメンタルは必要だけどね(笑)
一喜一憂せず、ブレずに進んでちょ
一緒に行けるように
頑張りま~す