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鹿児島は海辺の会場なんで
ベタつく潮風を浴び続け
じわじわと汗をかき続ける
質はまだまだだが、タフにはなってきたようで
叱られながらもみんな頑張ってるって感じ
益城のキッズ大会
ある組織が主でやるようになっていた
だが、ずっと怪しい感じだった
何度も打ち合わせしてたようだが、何回報告聞いても怪しい感じ
ギリギリの時にチーム集めてくれって言われて
親交のあるチームをお誘いし
どうにか開催出来た
今日の準備やゴール手配、審判もうちは担当では無かった
だが、開催前の怪しさMAX
完全に疑ってた俺
念のための保険で
ゴールも持っていき、スタッフには笛と時計を持参させた
蓋を開けたら
案の定
運営すべてがうちだったようだ
俺が保険かけてなかったらどうなってたんだ…
あの人達は何も感じないのかな？
うちのスタッフは必死に頑張ってくれた
あいつらは大人の男だ
だから、別にいいのだが
今回、しわ寄せがきたのは
スタッフを奪われたうちの選手達だ
キッズはコーチがいないと動けない
うちは保護者に依存しないチーム
コーチがいないとコートにもいけない
毎試合、審判終わって呼びに行ってバタバタで試合してって
最初から言ってくれれば違った対応出来たのに
解ったのが今朝７時すぎって
無理がありすぎるな
あんな無責任な人はあんまりいないだろう
ただ、危機的状況を乗り越えたスタッフは成長出来たな
参加していただいたチームの皆様
ありがとうございました
また、参加してくれたソレッソの子達もお疲れさま
またノリノリで楽しくサッカーやろうぜ♪
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