昨日は綾で打ち合わせやってからの
鹿児島練習へ
振替か何かでいつもと参加学年が変わりスタッフが足りないとの事で助っ人へ
確かにキッズ〜中学生まで約150人弱くらいいたんで
わんさかいたな
素晴らしい事だ
そんな中、久しぶりに6年5年の20人くらいを担当
最初に先日の敗戦、冬に向けての取り組み方などを話し
俺なりに練習を考えてやらせてみた
鹿児島の子達は本当に反応がいい
子供らしいというか、明るいというか
この点は熊本や宮崎、長崎よりも高いと感じる
クオリティーの部分はまだまだだけど、優勝とはいかなかったが、あそこまで行く理由はこんな所なのかもなって感じた
練習中に
ある選手が
パススピードが遅く右足に出すべき所で左足にパスを出した時にストップして
みんなを集めて
今の場面でこのスピードで右足に出せばそれだけで突破出来るじゃん。それがクオリティーなんだよ。だから、みんなもっともっとクオリティー高めてトライしようぜ!って
ルー広川になって練習やらせてたら
その後の練習中は
子供達の声かけが
「おい、クオリティーだろ!」
「クオリティーこだわれ!」
「そんなクオリティーダメだろ!」
って、クオリティーって言葉使うのにハマってたのが笑えた、笑笑
クオリティーがクロマティーに聞こえてきた、笑笑
クロマティーわからない人は今度教えてやろう🎵
高温多湿の劣悪な天気、クレーコートの中でも
みんな汗だくの泥だらけ、ハイプレスの連続練習やってた中での
[クオリティー]
これ、めっちゃ大事。
明るさパワーは兼ね備えてそうだったんで
もう1段階上がる為に鹿児島に必要な要素だと思う
先日、観た宮崎はまた違うポイントが足りてないと感じたし
熊本もそう
長崎もそう
それぞれで課題は違う
ソレッソらしくってのはブレない幹としてあるんでね
プラプラして監視するだけじゃなく
もう少し介入しようかなぁって思ったりもする
今週末から開始するワーチャレへの準備
ワクワクしてるんだけど、
天気は雷マーク
、、、、勘弁してくれ