幼児やキッズの頃までは
人前でもタケルはユッコの事を「ママ」と呼んでいた
だが、最近は少し抵抗があるようで
人前では呼ばないようだ
「ねー」とか「ちょっと」って呼ぶようになってきたようだ
調子に乗って「おい」って呼んで雷落とされた事もあるようだが(笑)
俺の事はほとんどパパって呼ぶことがなくなった
2人で車に乗ってても
ほとんど呼ぶことはないな
下のオテンバ娘コンビは
大合唱するノリでパパやママを叫んでるが
特に「ねえ、ママ~」って呼ぶ回数は
1日に100回くらいになるんじゃないのかな?
母親は大変だな・・・
タケルの成長を感じたのが
先日の祖父の葬儀の時
通夜・葬式と2日間親戚で一緒の空間にいる事が長かった
大往生なんでしんみり感もそんなに無く
ひ孫軍団が大はしゃぎ
ひ孫で1番年上のタケル
リュウの息子をあやしたり
年子の弟ケースケの息子を抱っこしたりしていた
小さい子供は好きみたいだ
親父の事は「おじい」
母ちゃんの事は「おばあ」
オバサンの事は「めーめー」
と、呼ぶタケル
俺の兄貴のことは「まー」
年子の弟の子とは「けー」
そんな感じでみんなにと超フランクに接し可愛がってもらってる
だが、リュウの事は
「りゅうコーチ」って呼び
敬語で話す
別にリュウからそうしろって言ったわけではないが
自分からそう変わったようだ
成長していくな
どんどん、親とは話さなくなるだろう
それが普通の男だ
高校くらいになったらまた話すようになるかな?
仲間や環境に育ててもらえ
もちろん、人として色々と教えないといけない事がいっぱいだけど
言葉より背中や姿勢で伝えれるようになりたいけどな
俺自身がアゴ大将だからな~
まあ、男らしく育ってくれる事を期待している
じゃじゃ馬娘コンビはす~ぐ俺に反抗してくるんだろう
ウザイやキモイ・うるさいって言われても
俺は負けない
心折れない
予定では・・・