子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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カチ




昨日は朝から夕方まで









熊本のフットボールセンターの本部にいた









オープンして一年かな?









大人ピッチ人工芝2面









改めてよくこんな物を作れたなと感心









仕掛けたのは俺より歳下なのでまた感心









昨日は









半面で全日本U12の一回戦









半面で中学生の練習試合









全日本U12は









ソレッソ軍団は初戦の硬さもあったが









勝利で突破









やはり公式戦は勝ちに勝る価値は無いと感じる









ただ、勝ち方ってのにも拘らないと価値は薄まる









俺達が接しているのは子供達なんでね









もっともっと感動出来る、感動を届けれる様に表現してもらいたい













昨日はたくさんのチームを見た









昨日見ただけで、









我々やブレイズ、アルバランシアの様に県庁所在地で20年以上活動するクラブチーム









ロアッソやトリニータ、ギラヴァンツの様なJリーグアカデミー









エスペランサや太陽玉名の様な地方第二の都市みたいな所で活動しているクラブ









サンズやヴァリエンテの様に県庁所在地の隣の街で活動しているチーム









牛深FCの様に熊本最南端?最西端?で活動しているチーム













それぞれに指導者がいて、子供がいて、









指導者はサッカーの専属だったり仕事しながら地域の為のサポートだったり、









子供達はチームが近いから選んでたり、そこしかなかったり、高みを目指してそこにいたり、サッカーが合うからそこにいたり、お父さんがそこ出身だったりと、、









それぞれのチームに価値を感じたし









それぞれ抱えてる問題は違うんだろうなと勝手に想像していた









新しいクラブもどんどん増えている熊本県









昨日、小学生大会の会場に来ていた16チームで新しいんだろうなと思われるほぼ初めて聞いたのが数チームあった









若い子が指揮しているチームもあれば









そうではなく部活動廃止の流れで社会体育に移行して名前が変わったチームなど









たくさんチームが出来ても









6年生の人数がカツカツのチームはあまりいない様に感じた









熊本のサッカー人口の増え方は右肩上がりなんだろうなと嬉しく感じる









やはり、キッズやジュニア年代が盛り上がってないと









中学年代は盛り上がらない









高校年代になると寮生活などで県を越えた選択が増えるけど









中学年代は私立中学の寮しかほぼないからね

















この入り口のキッズ、ジュニア世代の指導者をずっとやってきて









これからもそうだろうけど









ここにこそ、各県のサッカー界の価値が詰まってる気がする









九州のサッカーを盛り上げてレベルアップを夢見ていた数年前だが









最近は夢見るから目指すに変わり、俺がやらないといけないなと勝手に思ってる









その為にも









ソレッソってのは









強いながらもハツラツとし笑顔軍団でいないといかん。









とりあえず、









来週の土曜日はFを躍動させる為に激戦の大津会場へ









日曜日は宮崎へ









鹿児島へはその次の週









子供達の心を整えて、いい顔でピッチに送り









スタッフを支える









これが俺の今年の価値









熱い1週間を過せよ






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