最終戦の東京戦
最後は気のきいた行動やチームの為にってのが少しは見えた
結果
０-１負け
仕方ないな
東京の方が上だったね
バラバラのチームから集められた１６名
２回練習しただけで乗り込んだ今大会
もちろん年間通してトレセン活動はやってるが
チームとして試合をしている訳じゃない
練習だけじゃ落とし込めない部分がいっぱいある
それぞれのチームに色がある
トレセンとうちのソレッソも違う
今回ソレッソから参加した
イサとショウタロウ
ショウタロウに関してはトレセンでもチームでも求めてる事に大差が無いから安定していた
イサはチームでは「やれ!!」って言ってるがトレセンでは「やるな!!」って言われる
すぐやめてしまう悪い癖は両方で注意されるが(笑)
どっちが正解かわからない
でも、仕掛けるプレーが無いとね…って思う
みんなでやるってのは大事だけど
個を最大限に伸ばす為には個で闘わせる部分も必要な気がする
全県にナショトレコーチがついていた
全県のサッカーが似ていた
幸い熊本の担当の島田さんは素晴らしい方なんで良かったけど
ありゃ～監督はストレスだろうな
金太郎飴みたいな選手がいっぱいになるより
個性的な選手もいていいと思う
かといって俺はドリブルがすべてとは思わない
子供達の発想や判断を大事にしてやりたいね
失敗していいんだ、思い切りやれ
これだと思うけどな～
長かったが良い経験になった
プラスになりそうな事は盗もうかな
参加した選手は是非ともこれからのサッカー人生の糧にしながらも
チームで輝けるようにな
チームの色を最優先にしたがいいぞ
また頑張ろう
