普段、なかなか練習をさせる機会がない

基本的に俺はいなくても大丈夫な状況になっている

よって、基本的に練習会場で見守ってる

ウロウロしながら、ソレッソらしからぬ練習をやってる場合は介入するが基本的に何も言わず、、

この90分は長いので

どこかの練習をローテーションで受け持とうと思ってたが

却下された

俺の後にやるスタッフが比べられて次からやりにくくなるからって

自分で言うのも何だが、

子供達を食い付かせる自信はある

幼ければ幼いほど楽しませれる

上手くさせるかどうかはわからんが、

キッズ練習は学生バイトばかり

その子達の練習を奪い俺がやると次からやりにくくなるんだろうなと感じ

ここ数年は練習を持ってないが

昨日はスタッフ身内に不幸があり

みんなでスライド

6年生を担当しほぼ初めて練習させた

準備していた練習もあったが

あ〜〜、この子達に必要なのはこんなのじゃないなと感じ

やらせながらメニューを変更

サッカーの練習メニュー構築するのはもちろん大事

だけど、

好きである

没頭してる

夢中になってる

上手くなりたい

誰にも負けたくない

この部分が薄すぎる子が半数近く

現時点での上手さや実力なんてもんはどーでもよくて

やっぱり、

この練習で吸収したいって乾いててくれないとね、

こいつらはどの温度がどの言葉が心に火が付くか探り

冗談言ったり、フリーズしてちゃんとサッカー教えたり、質問して答えさせたり、、

汗だくのボリュームだけは確保して

まぁ、よく喋り続けたら

喉が死んだ

そういえば、お喋りクソヤローの俺は喉にポリープ出来てもう大声出せないから現場辞めたんだったと思いだした、笑笑

指導するとやっぱり喋り続けるな、、

今日も現場持てるんかな？

長崎の慶太郎も面白くないブログを一生懸命書いてるが

長崎の子達に春休み伝えた事から考えると

練習メニューを考えるのはめっちゃ大事だけど

彼らに足りないのも、

好きになる、夢中になる、没頭する

そうなると、

上手くなりたい、試合に勝ちたい

となる。

好きでもないのに上手くはならない

この好きなレベルを最大限まで上げないとね

これは自分の過去の経験から言える

ピアノを習っていた俺は

全く好きじゃなくただただやってた

よって、

上手くならないどころか、弾けなくても平気だった

勉強でもそうだな

好きこそ物の上手なれ

昔の人は

核心つく言葉残してくれてるな