友達との出会い
恩師との出会い
仲間との出会い
パートナーとの出会い
生徒との出会い
今まで、生きてきてたくさんの出会いがあった
基本的に「今」を楽しむって事は昔も今も変わらない
ずっとそこそこ楽しく生きている
子供の頃から好きなことをして、友達とバカやってバカ話しての繰り返し
大人になってもそのスタンスが変わらないから・変えれなかったから
今の仕事をしてるんだと思う
サッカーが好きで・子供が好き
これが俺のベース
小学4年から部活でサッカーを始め
高校3年生で真面目にサッカーをやるのは辞めた
その9年間は下手なりに真面目に必死にサッカーやったと思う
小・中・高時代のすべての同級生と楽しくやれた
勝つ喜びも負ける悔しさも試合に出れない悔しさも経験できた
キャプテンとかもずっとやらせてもらってて
そこでも、色んな成長をさせてもらった
サッカーは好きだったが
大学に行ってまで一生懸命サッカーに打ち込もうとは俺は思わなかった
っていうのも、そんな大学じゃなかったし、そもそも大学までサッカーをやるのは
俺の周りは上を目指す人って感じだった
残念ながら俺はそうでもなかった・・
でも、高校時代の仲間全員で
同じ大学に進学した
部活の仲間・学校の仲間といっぱいいたが
普段はサッカー部以外の連中と遊んでた高校時代だった
元々、付属高校だったんで、その上に上がるみたいな感じ
その大学で
強烈な先輩・後輩と出会った
その出会いが
俺の大きな財産になってると思う
・話せば超面白い
・おそらく、勉強すれば頭いい(これは、おそらく)
・アホみたいに酒を飲む
・基本的に全員が負けず嫌い
・男気がある
(後輩は基本的にかっこつけが多かったが(笑))
こんな先輩に可愛がってもらい
こんな後輩に慕われてた
自分でいうのもなんだが、
おそらく、誰でも行ける大学だと思う
授業や何を履修したかなんかまったく覚えてない
でも、大学時代に獲たものはもの凄く大きいと思う
また、あんな生活をしてた俺を
両親は
「社会勉強の為、人間の幅を広げるため」と思っていたのか、
無関心だったのか知らないが(笑)
なんとなく、認めてくれてたのが、今思うとありがたい
タケルが同じような生活をしてたら、俺、認めてやれるか不安だ(笑)
そんで、先輩が卒業し
1番上になった頃に
また、サッカーやりたいなって思ってた矢先に
指導者の誘いを頂いて
サッカーの道に出戻り
今に至る
まあ、これで食って生きるようになり
色んな事があったし
これからも色んな事があるだろうが
なんか、上手く表現できないが
みんな異業種で頑張ってるが
先輩や後輩、友達たちに
負けたくないっていう思いでやってる所が強い
これがまた、みんな、やり手でね・・
俺もまだまだやんねーとなって思わせてくれるナイスな存在だ
これまで、たくさんのスタッフにも支えてもらった
現在、就職活動中のスタッフが多い
4年間うちでコーチをした連中は結構、いいところに就職していく
OBで熱血で天然のカズは
最終面接で
カズ1人に面接官4人という面接があったらしいが
「面接官4人と話すより、せいじコーチ1人と話す方が緊張します」ってミスミに言ってきたらしい(笑)
カズよ、俺ってなんなんだ(笑)
若いスタッフや子供達には
これから色んな出会いが待ってると思う
出会うのってもの凄い確率だと思う
運命的なものかもね
大事にしろよ