北海道の全日本少年サッカーはコンサドーレが優勝
春見たときに力強さが印象的だった
北から順に決まっていくもんな
宮城のベガルタで頑張ってるコウシ、頑張れよ~
県によってはリーグ戦の結果でトーナメントに参加できないところがあると聞く
中学の高円宮もそうだ
上位リーグにいないとトーナメントに参加する権利すらない
なんか、可哀そうな気がする
最後に熱く戦って負けてぶっ倒れてやりきって・・・・みたいな感じがよさそうな気がするけどな
俺のサッカー競技スポーツは
選手権県大会準決勝VS大津にPK負けだった
そりゃ~、泣いた
その後はしばらく生涯スポーツでサッカーをやったが、楽しんだだけなんで、勝とうが負けようが大した達成感も喪失感もなかった
「最後に」ってのは子供たちにとって大きいと思うけどな~
リーグ戦でなんとなーく終わっていったでは燃えないよな
年間のカレンダーで別日が取れないのかもしれないけど
サッカーの代表戦の後は毎回のように、世界との差・日本らしさ・育成段階で・・・ってのをよく目にするが
とりあえず、サッカー小僧が燃えるような舞台を提供してあげるのも大事なような気がする
昔、トレセン制度や指導者ライセンス制度が整ってない中に生まれたスターがいっぱいいる
俺たち世代のスター選手は上手かった
中田に俊輔・小野伸二・稲本・高原に柳沢
みんなサッカー小僧だったに違いない
いくら練習でやれても、試合の舞台でやれないと偽物だと思う
海外は育成年代で全国大会は無いとも聞くが
日本はその文化がある
なんなら、小学4年~高3まで各学年で年間9回の全国大会を作ってもいいような気がする
堅苦しいルールは抜きで
子供たちが燃える舞台が必要だ
芝生が名産の宮崎開催だったらやれそうな気がするけどな(笑)