小学2年生の担当の清田とキョウヘイ。
優しいがサッカーにはかなり『熱い』
あいつらの最近の口癖
『話を聞かない』『理解しない』
気持ちは良くわかる。
でも、そういうふうにとらえるのはどうかな?
俺らが向き合ってるのは『子ども』
清田とキョウヘイだけでは決してない。
俺を含めて全スタッフの課題。
俺が思うに『話を聞かない』じゃなくて『話を聞かせれない』、『理解しない』じゃなく『理解させれない』だろ。
子ども達の心に『響いて』『スーッ』と入る『言葉』・『ジェスチャー』が出来てこそ『指導者』だと思う。
だから俺も『鬼』にもなるし『猿』にもなり『仏』にもなる。
若いスタッフも今後それぞれの人生がある。
就職もし、結婚もするだろう。
結婚する前に『ハゲる』フナモトもいるが…。
そんな中で『子ども』と接する時間があったのは必ずプラスになる。
しかも、ガッツリ向き合ってる。
『人のせい』にするより『自分のせい』って思えるともっと頑張れる。
『伝え方』『言葉のチョイス』は俺はかなり『意識』する。
考えに考えて『この学年』には『この角度からアプローチ』しようって考える。
今は中2。こいつらには今は『鬼』をひそめて『諭し』『自分達で』を植え付けてる。
10月の末からまた6年に戻る予定。
フットサルが終わって学童五輪が始まるまでの10間が勝負。
フットサルは明らかに俺よりジュンペイが『知識』あるんで任せて。
個人的には今の5年にかなり興味持ってる。
新人戦が終わるまでは『あーだ、こーだ』言わないつもりだが、なんか『持ってる』学年。
毎年毎年、楽しみな『チーム』が出来てる。
4年~年中まで全学年で『色』は違うが

Thank You、コーチ・頑張ってる選手

我が家はタケルの塾の宿題で『お楽しみ』
『塾』っていうと大袈裟、いやかなり大袈裟。
友達のお母さんがやってる所に行ってるかんじ。
宿題だされて見てみたらなかなか難しい。
ってよりも『こんなのわからんど』ってかんじ

頭良くなって欲しいとは思わない。俺の子供なんで

でも『集中力』はあって欲しいから

1人で宿題やらせるとすぐ『眠く』なるが、みんなでやるとノリノリ。
リョウも『こんなのタケルには無理でしょ』って

勉強ってよりも『脳トレ』
リョウもタケルも『頭の中


リョウが家庭教師やってます

タケルはこの中の1人(誰は秘密)を指差して

『なんで中2のタクヤママが載ってると?』って
AKBを見て

いやぁ、緒方さんも喜ばれる事でしょう

タケルはどこで『胡麻スリ』覚えた
