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土曜・日曜と2日連続でセカプロの練習だった
2日間とも１・２年生を指導したが
2日でかなりの成長が見えた
７・８歳って凄いな
使う言葉や表情、飽きさせない練習などなど、工夫しないといけないけど
全員がやる気満々で取り組むから必然的に時間の経過が早い
ブレイズ・アルバスタッフと各分野の専門家と協力してやってるセカプロ
最初は、ブレイズの色やアルバの色を理解し、似たような事を真似してやらせたがいいのかな～っても思ってたが
俺には無理だった
モノマネしても本家には勝てない
だったら、思いっきり、それぞれの色を存分に出したがいいと考え始めた
俺の色・・・、結構、悩んだが
おそらくこれだ！ってのが出た
「勝利への執着」
先で勝つためにも、今も勝たなきゃいけないと思う
これは賛否両論あると思うが
今の少年サッカーはちゃんとやんないと勝てない
「ちゃんとやる」ってのも理解の仕方も各個人差あって当然
勝たないと出来ない経験がある
勝つためのドリブル
勝つためにパス
勝つために走る
スポーツの本質だし、醍醐味だと思ってる
それを本気で目指すと、選手としても成長するし、その過程で負ける悔しさや上手く行かないことを乗り越えていく中で人間としても成長する
チームじゃなくてスクールでそこを追及していいのか半信半疑だが
それぞれが各チームに持ち帰ってもらいたい大事な部分だと思う
熊本全体の底上げにつながればいい
って、俺がいう事じゃないかもしれないが
県内で勝つのが難しくなるのは子供たちにとっても指導者にとってもいいこと
都会の少年サッカーのレベルはエグイ
同県に強いチームがいっぱいいる
熊本も素晴らしいチームは多いが、もう１つ全体が伸びるべきだ
個が伸びれば、チームが伸びると思ってるんで
週末夜のクタクタな時間だけど、これからも頑張って向き合おうかな
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