子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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進路選びは慎重に。




10節が終わった今年のJ1









Jリーグは他国のリーグと比べると毎年大混戦だ









プレミアなら、









シティ、リバプール









ラ・リーガなら









レアル、バルセロナ









ブンデスなら









バイエルン、、









レバークーゼンの様なレアケースもあるけど、









TOPを走るBIGクラブはだいたい定まってる









JリーグならV神戸やフロンターレ、鹿島とかに当たるのかな?









予算規模や選手獲得は毎年レッズやマリノスには驚かされるけど、、









今年の順位は









勝点11の中に全20チームがひしめき合う









連勝、連敗で順位変動半端ないな









そんな中で首位のアビスパ









これから奇跡的に全勝すれば自力で優勝やな!笑笑









ダイキよ、お師匠さんのミョンヒを就任1年目で伝説の監督にしてやれよ〜













そんなJリーグで気になる記事が





https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240924/k10014591021000.html









最低年俸、新人選手の最高年俸を引き上げた









素晴らしいニュースだ









簡単に書くと









最低年俸は









J1は480万





J2は360万





J3は240万













新人選手最高年俸はこれまで670万だったのが、ほぼ倍の1200万円へ









また、入団支度金も500万まで引き上げとの事









って、事は仮に試合に出なくても1年目の新人MAX年俸は1700万となる









プロ野球には契約金1億とかよく見るし、プロ野球の年俸やプロゴルファーの年俸に比べると相変わらずJリーグの年俸は安いが、









ここで活躍して海外で活躍するとなると、









日本のプロ野球選手に引けを取らないくらい稼げると思う









日本のプロ野球で活躍してメジャーリーガーになるのと比べるとまた違うけど





















上に書いた、Jリーグの最低年俸は









めちゃくちゃ興味深い









これまで何度も書いたけど、









ソレッソはどこにでも行けるのがウリだ









俺達の繋がりと見られてる回数はダントツだと思う









例えば、









みんながイメージしやすい例で言うと、









上にも書いた、松岡大起の例









ダイキは鳥栖のユース選手だったので、









サガン鳥栖のTOPチームに昇格しプロの道へ









当時の年俸は知らないけど









このルールが適用されるとなると、高卒プロの最低年俸のはず









だから、今はJ2なんで360万









支度金はあっても50万くらいじゃないかな?









これは、ほぼ全てのJユース出身者がそうなる









ユース時代に球団が選手の活動資金として投資してるから









TOPチームに上がる時は最低年俸からのスタートになりやすいっていうか、ほぼほぼそうだろう









これまでしてもらったからね、、、それは、しゃーない。













そんで、もう1つの例が









神村学園だった吉永夢希









こいつは高校3年時にたくさんのJリーグチームからオファーをもらっていた









結局は自分で決めてベルギーに行ったのだが、









複数チームからオファーが出るとなると、









年俸吊り上げの交渉が発生するだろう









Aチームは480万









Bチームは800万









Cチームは1000万とかね









年俸は低いけど、支度金は満額出すとか、、









その他、プロの世界はオプションやロイヤルティとかの話になってくるんだが、









仮に、









同じ高卒1年目で480万スタートの選手が開幕からバリバリ活躍したとしても









翌年に1200万には多分ならない









1200万でスタートした選手が全然ダメでも翌年に480万へのダウンもしない













もちろん、金だけの問題じゃない









けど、









サッカー選手として生きていく、サッカー選手を職業にした子達の稼働時間は恐ろしく短い









その時に一生分稼ぐくらいの気持ちでやんないとな









ここ最近、海外移籍がめちゃくちゃ多いのは









A代表に入る事、そして稼ぐ事









この2つを追うために多くの選手が選んでると思う













もちろん、高校卒業時にプロになれるかどうかは誰にもわからないし









約束もしてくれない









頑張り続けて勝ち取るしかないんだけど、









このルールは知っとくべきだと思う













毎日毎日、龍はJのスカウトから電話が鳴る









今年もすでに何人Jユースの練習参加したか数えきれん









同じ様に高校の強豪校からの連絡も引っ切りなし









俺にもまあまあな数が連絡来るから龍は大変だな、、









高校時代まで金がかかるのは親の産んだ責任だとも思う一方で、









Jユースは環境が整いなんかよく見えるのはわかる









常に色んな事がアップデートされやすいだろうし、自立しやすい環境にある













高校サッカーは鍛えられるし、学校生活もセットなんで色んな部分で手抜きがしにくい









なんか歯を食いしばって乗り越えなきゃいけない事は多いイメージだが、逞しくなると思う









どっちに行けとかはわからんし、何が正解かもわからん









結局は選んだ道で頑張りその道が正解だったと思える様にするしかないんだけど、









選べるタイミングは学生時代は区切りの学年が多い気がする









正しい情報をゲットして親子でしっかり話して決めてもらいたい


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